金秀主催なので、入場券が1000円と安いのですね!それは多くの『お笑い米軍基地フアン』や古謝美佐子フアンなどが殺到しますね!
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以下の論稿が興味深いです。沖縄の建築業界の労働システムの闇が開示されています!ゼネコンが沖縄のインフラ整備から富を収奪したのでしょうか?沖縄の建築業界の苦しい構図があるのですね!ODAのモデルケースが沖縄だといわれていますね。その中で金秀さんは地元企業として頑張っているのですね。やはり米軍基地が発展のガンであり、貧困のガンだと打越さんは論じていますね。沖縄の貧困解決の根は、基地の撤去が必要なのですね!
なぜ沖縄の貧困率は高いのか?不公平の「正体」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53826 ←これでいける筈ですがー??
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53826 ←うまくアクセスできなくなっていますね。その題名を打ち込んだらアクセスできるようです!
沖縄の子どもの貧困率が29.9%(沖縄県, 2016)と発表された。全国平均は16.3%(内閣府, 2015)であり、約2倍の数値である。子どもに限定しない沖縄の貧困率は34.8%であり、こちらも全国平均18.3%の約2倍の数値である(戸室, 2016)。なぜ???
建設業の歴史からひもとく (打越さんはアウトローの雰囲気ですね!)http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53826 ←これでいける筈ですがー??
打越 正行
琉球大学非常勤講師
特定非営利活動法人 社会理論・動態研究所研究員
琉球大学非常勤講師
打越 正行
MASAYUKI UCHIKOSHI
1979年生まれ。社会学者。2016年、首都大学東京人文科学研究科にて論文博士号(社会学)を取得。現在、特定非営利活動法人社会理論・動態研究所研究員ならびに琉球大学非常勤講師。論文に、「沖縄的共同体の外部に生きる」谷富夫ほか編著『持続と変容の沖縄社会』(ミネルヴァ書房、2014年)、「暴走族のパシリになる」前田拓也ほか編著『最強の社会調査入門』(ナカニシヤ出版、2016年)などがある。その他の業績は個人HP(http://blog.goo.ne.jp/uchikoshimasayuki)で公開している。
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メセナ
メセナは、企業による資金以外の経営資源(人材・施設等)による支援も少なからず行われている。また、企業による事業主催なども含まれる。代表的なものに財団などを通じた資金的バックアップや、企業が主催するコンサートやオペラの公演、スポーツなど各種イベントの開催などがある。
企業がメセナに貢献すべきという理由としては、『企業は経済活動のために環境に負荷を与え資源を浪費する。同時に文化を支える人材を労働力として収奪してしまうため、文化で次世代に還元する必要がある。』ということが言われている[1]。
公益社団法人企業メセナ協議会は、「メセナ」を「芸術文化振興による社会創造」と定義し、地域の発展や次世代育成などさまざまな社会課題に対応する活動の推進に力を注いでいる。
mécénat は、フランス語で「文化の擁護」を意味する。これは、ローマ帝政時代の初代皇帝アウグストゥスの政治的助言者であったガイウス・マエケナスの名に由来するものである。彼は経済的に恵まれないウェルギリウスやホラティウスといった若い詩人たちを後援者したことでも有名で、文化の擁護や育成に尽力した。素晴らしい功績です