志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

陽光の中のオオゴマダラに心ときめく新春!

2011-01-05 10:16:58 | グローカルな文化現象
ひたすらオオゴマダラのさなぎにときめいている!じっくり腰を据えて論稿とは取り組むことにした。あわててもいい物はできない!と年末からの一つの闘いを伸ばすことにした。作品を見つめていると、面白くなりもっとじっくり検証したくなったという事と、授業が始まるゆえに悠長にまとめることができなくなったこともある。鋭角的に切り込む術が欠如しているということになるのかもしれない。

<それとかぼそくなった母と夜はいっしょにつきあうことになった。那覇からヤンバル通いが続くことになりそうである!>

博論のテーマともからむジェンダーやセクシュアリティーの論はもっと深く取り組む必要がありそうだ。アウトラインをしっかりする必要があり、何よりどこにどの本があり、どの引用をどう使うか、その辺の基本的な整理をすることからやり直しである。ただ彼方には素晴らしい表現者や研究者が多く、彼や彼女の思考・思念の果実をかじりながら、足元を掘る作業を続けたい。しかし緻密な検証が常に試されている。逃げたくなるが、逃げて映画を見て海辺へとーー?!

逃げられない、逃げられない、逃げられない!面白くなった対象と向き合うのみ!

≪1月5日のオオゴマダラ≫

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