すでにAIChatGPTを使いこなしている若者は、論文もエッセイもそれで書いている。論文のURを打ち込むと、それを要約してくれる。それに手をいれるのだという。
猫の日に、若者がAIChat GPTに猫の歌を打ち込んだら なかなかいい猫の歌詞が出てきた。それにメロディーも付けられるという。
AIにデータを入れるとまた別の解答が出てくる。しかしアルゴリズムによっては必ずしも正確な返答が戻ってはこない事例もあるようだ。
AIのchatGPTを実際に試してみた。質問は「祭祀芸能は民俗芸能ですか?」だが、思いの外いい解答が出てきた。説明文の最期は研究者によって意見が異なるだった。祭祀芸能を民俗芸能の範疇に入れる認識と、別個のものとして捉える認識の両方がある。沖縄の芸能史でも祭祀芸能を民俗芸能として捉える研究者がいる一方で、祭祀芸能は宗教や信仰を基軸にしているゆえに特別な枠にしている研究者がいる。わたしは祭祀芸能は宗教や信仰が土台ゆえに一つの枠組みとして捉えている。
アメリカで通年で学んだ西洋演劇史の中では、祭祀芸能は特別な枠組みだと学んだ。Efficacyを持つのは祭祀芸能だ。しかし、100%のefficacyを持った祭祀芸能はもうないのかもしれない。
東大教授・時代の変化について全力で語る!AIのchatGPTの衝撃。インフレと中央銀行。ロゴドンハイブランドTシャツとSNS。安冨歩東大教授。一月万冊
限界集落に住み、ネット環境もすごい場所があれば、リモートで仕事もできるならいいね。沖縄で限界集落とは国頭あたりだろうか?