「南洋とは」の、豊田由貴夫先生の基調講演もとても良かった。南進論、南洋と南進論、内南洋、外南洋、沖縄と南洋、南洋のイメージ、南洋群島の人口の変異、全体のイメージがくっきり浮かび上がった。参考文献=中山和芳「歴史時代のミクロネシア」『オセアニア世界の伝統と遠望』石川栄吉編、1987年
矢野暢『南進の系譜』中央公論社1975年
矢野暢『日本の南洋史観』中央新書。1979年
藤林泰先生の「かつお節 . . . 本文を読む
うちなーぐちで語る戦世の上映とシンポジウムがあるのらしい!6月22日!
比嘉豊光さんや上原美智子さんのプロジェクトには関心をもっている。琉球諸語で語り合える場だね!ただ宮古島出身の詩人は沖縄語復興の動きは橋下の維新の会と同じだとわめいたりしているね。差...
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沖 . . . 本文を読む
久しぶりに東京で演劇を見る機会があった。すでに前売り券は完売だったが、当日券を求めたら、立ち見も大勢いる中、席が取れた。当日買い求める観客のための配慮がなされていることに感謝。久しぶりの小劇場三軒茶屋の「シアタートラム」はなかなかいい。狂言師の野村萬斎さんは現在世田谷パブリックシアターの芸術監督でもある。狂言役者としての身体や型で鍛えられた身体が果敢に現代劇に挑戦している姿は、やはり玉三郎に見るよ . . . 本文を読む
★明日金曜日は、インプロ(即興演劇)のワークショップです。即興演劇は台本なし、打ち合わせなし、今目の前で起こっていることを頼りに物語をつくります。自由にその場にいて、力を抜いて集中することができるために、思ったことを表現するために、お互いに受け入れ合うために、即興演劇の練習がいろいろあります。そういうゲームはやってみるととっても楽しい。笑ったり、体を少し動かしたり、いっしょに楽しみませんか?お気軽 . . . 本文を読む
先日5月15日にフランス大使講演に参加した学生がクラスにいて、さっそくフランス大使館からフランスの公費留学についての資料を取り寄せたと、話していました。自ら積極的に講演に参加し、フランス留学も視野にいれる姿勢は、いいですね。日本の中にいて、インターネット情報だけで世界認識をつくってしまう傾向が高まっているなかで、外に目をむける姿勢、つまり体験を深めることの重要さが常に目の前に横たわっていると考えて . . . 本文を読む
(沖縄タイムス:2014年6月17日)
楽しみな舞台公演です!大阪からの参加の米山真理さんは「シロとクロ」子供と犬の物語、犬養さんは「楽屋から」で踊り子たちの井戸端会議とか、んんん、面白そう!です。
見に行かなければ”!!!吉田さんの一人芝居も北島角子さんの一人芝居も、それぞれの個性が持ち味ですね。80代の沖縄芝居役者の心意 . . . 本文を読む
The Intrigue Lying Behind Iraq's Jihadist Uprising
Geopolitical Weekly
TUESDAY, JUNE 17, 2014 - 03:05 Print Text Size
Stratfor
By Reva . . . 本文を読む
イベント・講演会
アジア地域研究所、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「21世紀海域学の創成」プロジェクト主催公開講演会「沖縄芝居に見る大衆娯楽の『近代』 ― 瀬名波孝子の芝居人生 ― 」
瀬名波孝子氏が若い頃から携わってきた沖縄の芝居の変遷を、ご自身の経験を基に実演を交えながら解説していただく。この中で、特に南洋帰りの洋舞指導者との交流などについて取り上げる。
日時
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