先日は乾燥バジルを作りましたが、最後にミルで粉砕しました。
それはそれで十分使えます。
昨日は野菜炒めにふりかけて食べましたが、おいしかったです。
私は、お昼に自分で作って食べますが、野菜炒めは定番メニューです。
豚肉、ニンニクをごま油で炒めて、キャベツ、玉ねぎ、パプリカ、ナスなど自家製野菜を適当入れて炒めたあと塩、コショウで味付けして最後にモヤシとニラをたっぷり入れて、その上に生卵を落としてグリグリして出来上がり。
最高においしい野菜炒めで、毎日食べても全く飽きません。
これに、先日の乾燥バジルの粉を掛けたら更においしくなりました。
これが一食分ですが、全部食べちゃいます。おいし過ぎます。
でも、もう少しバジルの存在感が有ってもいい様な気がしましました。
そこで、あら挽きの乾燥バジルを作ってみました。
前回同様、バジルの花の部分を大量に採ってきて葉っぱを分離。
花の部分はコップに入れて、テーブルに。
それを、紙袋に入れて電子レンジに掛けましたが、今までに無く大量に入れたので、3分ではとても乾燥できませんでした。
それに、やけに黒くなってしまいました。
やっぱり、少量をあまり重ならないようにしてレンジを30秒毎に取り出してフーフーして風を送って湿気を飛ばしてまた30秒とやっていくと、緑の色がある程度残ったまま乾燥できます。
香りも、その方が良いです。
今回は、お試しとしてこのまま作業続行。
葉っぱはまだまだ売るほど畑にありますから・・・
さて、コップとフォークがありますが、これで乾燥バジルをバクバク食べる訳ではありません。
今回は粗挽きなので、手で潰します。
先がすぼまったコップだと、細かくなった葉っぱは下に溜まるので都合が良いと考えました。
フォークは柄の先端を潰すために使いました。
ある程度粉砕できたら、網で振るいます。
ラーメンなどをすくう網がちょうど良い篩いになりました。
まだ大きいものは再度コップに戻して更に葉っぱを足してフォークの柄でドッチンドッチンやって繰り返します。
最後に葉っぱの芯の部分をピンセットで、できるだけ取り払います。
これって、宇宙飛行士の訓練の一部みたいです。
私は宇宙飛行士になれるかも知れません。
最後に、容器に入れて完了。
近いうちに再度緑色の粗挽きを作ってみようと思います。
日々前進!