知る人ぞ知る「パスタノーゲン」。
パスタノーゲンが世の中から消されて久しくなります。(最近似た製品が出て来ましたが、私は実際使って無いので効果の程は分かりません・・・)
安くて真に効く薬と云うのは、利権争いなどで消されるものなのです。
完治しない様に程良く効く薬でなければ儲かりませんから・・・
大昔から効果がある薬草なども山へ行けばタダで手に入って、効果が有っては製薬会社要りませんから「民間療法」という言葉を使って馬鹿にしてそれらを「無意味だ」と洗脳して使わせまいと必死になる訳です。
さて、2019年に作ったパスタノーゲン代替品ですが、もう残りわずかです。
様々な痛みに使って重宝して来ました。
特に筋肉痛や神経系の痛みに良く効きます。
昨年秋に唐辛子が沢山実って1ヶ月間天日干したものが、良い具合に出来ました。

これをパスタノーゲン代替品に使ったのではもったいないです。
これは今年の料理用に使ったり一味作りに使います。
同量程度の以前の唐辛子があるので、それをパスタノーゲン代替品に使って新旧交代をします。
先ずは、古い唐辛子をミルで粉砕して粉にします。

完全に出来上がるまでは絶対に蓋を開けてはなりません。
むせって酷い事になります。
外で、風上に居る状態で保管瓶に移し替えます。
それに無水アルコールを入れます。

しか~し!
この作業も外でやれば良かったぁ。
蓋を開けてアルコールを注いだ途端、ゲホッゲホッ・・・
これがいわゆる唐辛子チンキと云うものです。

更に使ったミルの容器を洗おうとして洗剤付けたスポンジを動かしたら、またもやゲホゲホ・・・
もうたまらんわ!
それでも何とか出来たので、これで一ヶ月くらい置いといて熟成したら塗るための基剤と混ぜてパスタノーゲン代替品の完成となります。
その工程はまだ先ですので、その時は忘れなければまたブログします。