正月にもブログしましたが、とにかくマーガレット・ストロベリーホイップが超満開で今絶好調です。
このマーガレットは 濃いピンク→ピンク→薄ピンク と色が変わって行くのでどれが新しい花で古い花かがハッキリわかります。
最後は傘を畳むみたいに花びらが下を向いて来て中心の黄色い部分が白っぽくなったら「終わりですよ」って伝えてくれます。
そのまま放っておくと花びらが細くなってしまいます。
そこまで置くと種付けに移行して株が疲れてしまうので、その前に切り取った方が良さそうです。
ガーベラはまたピンクだけになってしまいました
でも、黄色いガーベラも下に隠れていて、3本はもうすぐ咲き出します。
しかし確かに株自体は別ですが、なぜピンクと黄色が交互に咲くのか?
一年前からずっと変わらずの動きです。
一度咲いて終わると次の花が上がって来るまで2週間くらいの休憩があるので、交互に咲いてくれるのは私たちへの思いやりなのでしょうか?
シクラメンは、年末の頃より若干花数が減りましたが、葉の下では花芽が沢山待機しています。
そしてヒヤシンス。
昨年買った球根ですが、夏の間にいくつも子球根が出来ていたのに株分けしなかたったため、細い葉が沢山出るだけで、花が小さくて鼻を近づけないと香りがしません。
今年の夏は株分けして沢山咲かせたいと思います。
窓辺の緑と赤の織り成す風景は冬の寒さを忘れさせてくれる大切なアイテムです。(最近普通に外も暖かいですが・・・)