ニンニクを植えたのは10月10日でした。
それから5日後の10月15日には早くも芽が土から顔を出しました。
更に植えてから10日後の10月20日には全数とも結構伸びて来ました。
そして植えてから15日目の昨日、更に元気に伸びています。
2年前まではなんであんなに苦労したんだろう?
やっぱり昨年から自家製堆肥を使うようになってから格段に違いが出て来たみたい。
窒素・リン酸・カリだけ与えれば良いと云いった化学肥料信者も居ますが、それを覆す確固たる証拠です。
自然の草木だけで作った堆肥の微生物が持つポテンシャルはやっぱりすごい!!
私の場合、それほど大量に堆肥が出来るわけでは無いので、畑全体に撒いたのでは量が少なくて効果が無い事が分かって、昨年からは植えこむ場所に切ったペットボトルで穴を開けて、そこへ堆肥を入れてスポットで土を入れ替えて作物を植える様な事を試しています。
これが全部大当たり!!
そうしなかった苗とは雲泥の差です。
肥料はペレット鶏糞を僅かだけ入れますが、成長には全く問題無し。
肥料が多すぎるとアブラムシが大量に発生したりデメリットが大きいです。
大きくなって来て肥料不足が生じる様な場合には追肥で鶏糞を撒きます。
来年もニンニクに期待しちゃおうかなぁ。
皮算用、皮算用。