こんな季節に狂い成り?
やっと赤くなって来たところに孫たちがやって来ました。
「イチゴがなってるよ」って云って見せましたが、今一きょとんとした表情。
霜よけのビニールを外して見せたら、大喜び。
孫はみんなの所に自慢げに持って行きました。
たった一個ですが、6等分してみんなで食べました。
僅かなかけらにも関わらず、すっごく味が濃くておいしかったです。
長女は、もっと食べたいとねだりましたが、もうみんなのお腹の中に有ってはどうにもなりませんね。
あと、小さいのが3つ実っています。
今後大きくなるとは思えませんが、希望は持ち続けましょう。
森は生きている。
円盤飛来や、虹の出現等見事に著わせています。
このイチゴは「とちおとめ」で路地栽培では本来、春に一度だけ収穫出来る品種です。
何はともあれ、ほんのわずかな部分だけ花が付いて実まで採れて嬉しい限りです。
多分そんな感じがします。
酸っぱいかと思いましたが、甘味が凄くて濃厚でした。
農家の方は温室栽培でクリスマスケーキ用のイチゴを作りますが、路地栽培ではなかなか出来ませんね。