定年退職して、何かと家庭菜園やガーデニングにいそしんでいたところ、右手の指が痛くて親指を除いて、寝起き時は痛くて全く動きません。
何も持てません。
握れません。
腱鞘炎か、はたまたリュウマチか?
そうは云っても、妻が出勤したあと食器洗いもあるし手を使わざるを得なく、使っている内に動くようになります。
昼頃には何とか動くようになり、更にガーデニングを始めます。
夕方には痛みもなくなりスムースに動くようになりますが、朝にはまた同じ状態に戻ります。
今日も午後になって庭の草刈りと芝刈りをしました。
庭の奥のスペースはチョッとすると直ぐに草が生えてきます。
苔は残っていますが、きれいになりました。
でも、こう言った日本庭園的な趣には苔はとてもいい感じになります。
苔にも多様な種類が有りますが、ここに生えてる苔はとても良い品種の様です。
庭の全体像です。
曲線を生かしたいと思って、曲線も取り入れて自分で設計しましたが、奥は元々買った時には造られていた日本庭園、手前は西洋にアレンジしてあります。
明日も寝起き時には指は痛くて動かないと思います。
例の馬の薬も効きません。
安静しか対処方法は無いのでしょうか?
困りました。
でも、自分の好きな事をやるのに痛いからやらないと云う解は無いんですよね。
馬鹿は死ななきゃ治らない・・・・
昨日のインターロッキング掃除の表面が乾いた今日の状態の写真です。
一番恋してる「恋むすび」が、他のバラをさておいて最後まで花を満開に咲かせてくれています。
やっぱり心が通じるんでしょうか??
実は、手前の小さめの花は今年新たに出てきたベイサルシュートに付いた花です。
先日土曜にあった「那須ヒロガーデン」のばら講習会で、「今年出たベイサルシュートには花は秋まで咲かせてはならん」・・・・
枝を充実させて、来年以降の主役の枝に仕立てる必要があると・・・
(秋10月には咲かせて冬を迎えるのが一番らしい)
実はこの「ばら講習会」は、昨年の8月から通い始めているので、7月の講習会でやっと一年間の全ての季節に関するばらの育て方、作業方法を習得したことになります。
この写真を撮った後、すぐ様花を切りました。
でもそれは家の中で輝いています。
この「恋むすび」、私は一番「愛」しています。
わたしの中では「恋」が「愛」になっています。
恋が結ばれて愛に変わる??
色と云い、花持ちと云い・・・・
癒されますねぇ~
・・・こんな想いは私だけか。
指が痛いのが治れば、なお良いのだが。