このところ孫たちは毎日来ています。
小学生の二人の孫は夏休みの宿題は大方終わってしまったらしく、勉強道具はもう持って来ません。
お目当てはプールとスイカ。
お昼ご飯を食べたら早速プールです。
今日はそれぞれに水鉄砲を買ってもらったらしく、始まったのは良いのですが顔に当たると兄弟喧嘩ばかりで楽しそうにありません。
そこで、ペットボトルを出してあげました。
「さあ、誰が最初にペットボトルを倒せるかなぁ~」
って云うと、的を目がけて大はしゃぎ。
最後まで楽しく遊べました。
プールタイムが終わった所で次なるお楽しみのスイカです。
勿論、自家製の小玉スイカ。
このところ毎日1個収穫出来ています。
全員で食べて丁度ピッタリの量です。
朝採って来て冷蔵庫に入れておくと孫たちが来て食べるころにピッタリ冷えたスイカが食べられます。
プールサイドで「おいしい!」と云いながらおかわりして食べていました。
(すっごい豪邸に住んでるかのような言い方・・・)
この砂利の所で来年スイカの芽が出て来そう。
まあ、しかし、毎日スイカ食べてるのに良く飽きずに食べます。
全部で12個くらい成っていて、あと6個くらい有ると思います。
こんなに上手にスイカが出来たのは初めてで、私も嬉しい限りです。
一個だけはちょっと失敗(スイカ表面の凹凸だけで判断)で収穫早すぎましたが、それ以降は熟した見極めも出来るようになって、毎回パーフェクトな熟し方で収穫出来ています。
見極め方法には・・・
・元つるから分岐してスイカに伸びる根元のヒゲが枯れる
・響くような良い音がする
・つる周辺のスイカ表面に凹凸が出来る
等がありますが、ヒゲが枯れた状態になるのが一番的確な見極めになりました。
ネット上では凹凸の話しも多々ありますが、完熟してなくても凹凸は出来ています。
音は抽象的で曖昧な判断しか出来ません。
「つるが枯れる」のは目で見て判る明らかに客観的な判断材料です。