ある動画を見ていたら、ビタミンC療法を始めた「ライナス・ポーリング博士」の話題を出していました。
調べると、日本語での沢山の関連図書も出ています。
この博士が云うには全ての病気は根本を探っていくと、全ては「ミネラル不足」に行きつくと云う事の様です。
なるほど・・・
私のがんが小さくなったきっかけは、春ウコンを飲み始めたことです。
それまでも2年に渡ってがんに効くと云われる物を継続して試していましたが、進行しないのは確かでした。(過去ブログでご確認ください)
でも、現状維持で小さくなることはありませんでした。
それまでの物も継続して飲んでいる中で「春ウコン」を飲み始めたら、3ヶ月、半年でみるみるがんが小さくなりました。
そこで、あらためて成分表を確認してみると・・・・
なるほど、ミネラルの塊りだぁ~!
特にマグネシウム、亜鉛は重要なミネラルであることは多くの情報で溢れています。
食品添加物として様々な加工食品に大量に入れられている「リン酸塩」を過剰摂取することで、ミネラル分は体外に排出されてしまってミネラル不足をもたらし、がん含めて様々な病気を引き起こす元凶になるそうです。
ステージ5の見放されたがん患者が治ったりするケースもあると聞いて試した「春ウコン」ですが、そんな理由が陰にはあったのかなと今更ながら驚いています。
勿論、現在でも春ウコンは継続して飲んでいます。
もう、病院での検査も3年やっていません。
甲状腺がんは場所が場所だけに大きくなれば手で触って分かるようになるので、手で触れてもしこり等も感じませんし、今では全く心配していません。
もしかすると、既に消滅すらしているかも知れません。
がん保険の一時金も頂きながらも、一切何の措置もせずに検査だけ受けていましたが、一回の検査に5千円以上掛かるし病院と云う場所に行かなければいけないので、もう3年も検査すらしていない状況です。
私のブログをご覧になって病人だと思う方は居ないと思います。
まあ、これも自己責任の範疇ですから、がんにも進行性の物も有りますし、「絶対」とい事はありませんから自己責任で判断されて試されることが良いと思います。
医師に見放された状況であれば、躊躇する必要は無いと思いますが・・・
春ウコンがどうの云う前に、食品添加物や農薬を体内に取り込む量を減らす努力が先だと思います。
ある程度良くなって春ウコンを止めたと同時に一気にがんが肥大化、転移して短い期間で亡くなる方も多いのだとか・・・
それって、がんが発生した元になる普段の食生活を変えずに春ウコンだけに頼った結果なのかなと思っています。
春ウコンに限らず、ミネラル豊富な自然食品を常に飲食する事が健康体で居られる条件なのかも知れません。