ばらの咲き出しと庭の花々

ばらの夏剪定をしたのは８月２０日。

１０月初頭に花を一斉に咲かせるつもりでした。

その時に、蕾も有りましたが今の時期に咲いても小さいし色も薄いので全部取りました。

ところが、あれから２週間経っていないのに、花が咲き出しました。

なんか、成長早いです。

①枇杷葉茶を根にあげたからか？

②EM＋油粕発酵液をあげたからか？

③それとも苦土石灰の上澄み液を葉面散布したからか？

④それとも酢酸カルシュームを葉面散布したからか？

⑤先日nojiさんが絶賛していたHB‐101と云うスギ、ヒノキ、マツの抽出エキスで作られた天然活力剤を地面と葉面散布したからか？

（上記順は８月に入った頃からの実施順）

・そんなの関係なく、陽気のせいなのか？？

上記葉面散布等は時期ずらしで与えましたが、どれが本当の理由かは今となっては何とも分かりません。

相乗効果ありありでの結果なのか？

・ヨハネパウロⅡ世

今回、クリーム色が濃くて香りも良いです。

・恋結び

この写真の物はちょっと小さい花ですが、もっと大きいです。

毎度のビビットカラー

・リサリサ

秋はやっぱり香りが強いです。

耐病性も良いです。

これ以外にビバリーも蕾を大きくしています。

まあ、それでもまだ本番では無いので、今後に期待したいところです。

バラではありませんが、インパチェンスも花盛り。

恋結びとほぼ同じ色してますね。

コスモスも咲き出しました。

フラワーボックスのミリオンベルも華やかです。

黄色い姫ひまわりも出る花が小さくなって来て、コスモスとバトンタッチに近づいて来ました。

花壇の見る方向を変えるとこんな感じ。

箒草（コキア）も赤くなると綺麗です。

庭に生えだしたコキアは他の植物との競合が無いため巨大になっています。

（先程の庭の全体写真の左の方に少し写っています）

毎年お楽しみの芝生の中のコスモスの花束。

肥料あげないので例年小さいのですが今年は何時もより背丈が伸びました。

花が咲いたらまたお見せします。

ネコCaffeのところの名前覚えられない紫の花

カスミソウはお盆過ぎに一旦終わりましたがこぼれ種で沢山の芽が出ています。

今シーズン中にもう一度咲くでしょうか？

これを見たら、もう秋だよね。

枯れた訳ではありません。

ちゃんと、紅葉までのプロセスを踏んで赤くなって行ってます。

このモミジさんは何時も紅葉が早いんです。

山のモミジが赤くなるころにはもう葉っぱ無いかも知れません。

これでも、２０年以上前に庭に勝手に芽が出てそれを鉢植えしたものです。

下の受け皿には毎朝たっぷり水を入れますが一日で全部無くなります。

凄い蒸散量です。

生きるって凄いですね。