今度の壊れ物はシャワーヘッド。
妻が、お風呂掃除していたら「シャワー壊れてびしょ濡れになった」と大きな声で言うので、行って見るとシャワーヘッドの背側にコインで開けられる様になっている部分があり、そこが水圧で飛び出していました。
こりゃ、一条工務店に連絡して来てもらうようかな?
と、思いましたがシャワーヘッドの交換って特殊な工具が必要かと思ったら、単にホースの先の金具とねじ込みになっているだけで、手でひねったら回って外れました。
破損した欠片も集めてみましたが、接着剤ごときで水圧に耐える訳も無く・・
ついでに、この際なのでワンストップシャワーヘッドがどのように水を止めたり出したりするのか観察しました。
これが、水が出る状態。
これが、水が止る状態
分かります?
金属のパチンコ玉みたいのが緑色プラスチックの先に有って、左のボタンを押すと黒いパッキンの穴にこのパチンコ玉が転がって、水圧で穴を塞ぐんですね。
ちょうど、ラムネのビー玉と同じ原理かな。
右の白いボタンを無理やり押し込まれると、玉は転がって左に逸れて穴が開いて水が出るって訳です。
でも、このシャワーヘッドはあまり調子が良くなく、ちゃんと出ない事もあるので、同じKVKのメーカー品で別な物を買おうと物色しましたが、ワンストップボタンがついているタイプだと一番安くて1万円前後で普通に2~3万円するらしい。
このシャワーヘッドだけ、なぜか4千円台。
今まで7年間使ってきて癖は知ってるし、まあいっか!
と云うことで、アマゾンで注文。
翌日届いて根元に付属のOリングのパッキンをしっかり入れて新しいシャワーヘッドをねじ込んで出来上がり。
新しくなっても今までの癖は変わらずでした。
もしかして、元の蛇口側がおかしいのかな??
アマゾンのリンクを載せておきます。参考にしてください。