約半年毎に甲状腺の検査を受けています。
今回は仕事上の都合もあって、若干早いのですが受けることに。
甲状腺に異変を起こしてもう3年経ち、がんの宣告から2年が経ちました。
がんと診断されても大して動じることもなく、手術も受けずに(拒否)定期検診での経過観察だけで過ごして居ます。
昨日も情報収集のためにググってみましたが、結構多くのブログ記事があります。
投稿してる方々は殆ど手術を受けた方ばかりで、がんと聞いて悲観し、即刻手術と云う方が殆どの様ですね。
声がかすれたとか高音が出なくなったとか後遺症も結構有るようです。
私みたいに、手術もせずに自ら何か行動をしてがんをなんとかしようなんて人の記事は見当たりません。
やっぱり「がん」は怖いんでしょうね。
でもね。
これまでの「頑張り過ぎ」的な思考の日常に原因が在ることに気付かず同じ生活してたら、次は別な所に出来るかもしれない。
こんな事、お医者さんは教えてくれませんからね。
仮に個人的にそう思っても間違っていたら困るしその人の生き方を否定しかねないので、食って掛かって来られても困りますから云いませんよね。
自分の身体じゃないし真剣にアドバイスする必要も無いわけです。
自分で情報を集め、判断する事も大切なんですよ。
勿論、自分の年齢やがんの大きさ等も考慮しての判断が必要であり、全ての人に手術の必要が無いとは言えませんが、なんの自己努力もせずにガン=手術、抗がん剤、放射線とやっても免疫力を自ら落として転移を助長して早死にするだけのケースもかなり多いですね。
がん細胞は何処からか飛んできた訳では無く、自分の体から発生したものであり、私のがん治療の考え方の主将である阿保先生的に言えば単に身体からのメッセージでしか無いわけですね。「生き方変えろ」ってね。
素直に聞いて対処すれば治るんですよ。
真面目で頑張り屋が「がん」になるんだと・・・
がんになる原因は想定含め何なのか?
今自分に出来る事は無いのか?
など、他人任せでない努力をしてみる価値は有りそうです。
但し、進行がんの方はお医者さんの治療と同時進行でやらないとその前に命を落とし兼ねないですね。
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そうは云っても検査に行く前は、いつも「進行して無いだろうか」なんて心配になったりします。
でも、結果は今日も前回より小さくなってました。
これまでの最高は、がん細胞部分だけで8mm、周囲の嚢胞含めて12mm有りました(伊藤病院の先生によっては嚢胞もがんの一部だと主張される先生も居ます)が、今日は2回聞き直しましたが、嚢胞含めて6mmしか無いと云います。
素人目にもがん細胞本体部分が小さく見えました。
私が自分で何をやっているのか気になる方は、過去のブログを甲状腺がんカテゴリーでご覧になってみて下さい。
今、まさしく告知を受けてアタフタしている方には参考になることも有るかも知れません。
最近変わったことと言えば、半年前から春ウコンを飲み出しました。この春ウコンでがんが治ったという話は沢山あるようです。
ただ、自分が行っている他の療法も含めての相乗効果との可能性も有るので単純では無く、しかも春ウコンで良くなった人が突然やめると倍以上のがん進行で一気に死に追いやられるケースが多いらしいので楽観は出来ません。
でも、今日は伊藤病院には中国人の方々が沢山居ました。
ググってみると来週は中国では1週間お休みなんですね。前倒しで日本に来て甲状腺で有名な伊藤病院の診察を受けに来ているのでしょう。
それと、驚くのが男性の患者が増えたこと。
2年前では50人中自分含め2人位しか居なかったのに今日は7,8人の割合でした。
3.11から7年。
甲状腺疾患は女性の病気と云われて来ましたが、何か変化が起きて居るような気がします。
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今日も頑張ったご褒美に、昼は表参道のいつものcafeで生パスタ。
帰りには宇都宮駅途中下車でみんみんの餃子で一杯です。
今日は、お店の方にお酒の銘柄云う前に「これですよね」と云われましたよ。覚えてくれているんですねうれしいです。
出来立ての餃子です。
ほとんどLIVE画像です!
頑張った自分にはご褒美を!
これが大切なのよ。
それと、何にでも順応出来る素直な気持ち!
自分の生き様まで変えられますョ!
私は過去2回、人が入れ替わりました。
アナタはだーれ?