先日のブログでぶどうCaffeに伸びて来たグラジオラスの花の色が何色か?的な話題を載せました。
今回はその答え合わせです。
咲いてみたら妻の予想色が的中でした。
黄色!! しかも3株とも全部黄色!!
オレンジは完敗でした。
でも、テーブルに背を向けて咲いています。
まあ、どちらかと云えば向こう側が明るいので仕方ないかぁ。
ところで先日の同じブログ内で、買ったガーデンテーブルセットのボルトはステンレスでしたが、なぜか脚の先端の高さ調整ネジだけがステンレスではなくスチールのメッキになっていた件で、ホームセンターへ行って使えそうなステンレスのボルトとプラスチックキャップを買って来ました。
長さが16mmありますが、付属のものもボルト自体は同じ長さです。
このボルトにピッタリ嵌るキャップを付けた状態です。
この手のキャップは薄い物もあって、それでは多分椅子の重み(人の体重含め)に耐えられないと思いますので充分厚みのある製品にしました。
付属の物はボルトにプラスチックを流して作られていて中にめり込んでいるため、市販のボルトにキャップを付けた方は全体的に長くなりますが実際の使用においては特段問題にはなりません。
(これ以上短いボルトは売っていませんでした)
写真だと分かりづらいですが、スチールのメッキ(右)とステンレスボルト(左)では色合いが違うので直ぐ分かります。
判らない場合は磁石を近づけるとステンレスは余りくっつかないので判ります。
付属のメッキの物を屋外で使い続けると確実に数年後には錆だらけになります。
そうは言っても本体のアルミニュームを鉄錆が侵す事は無いと思いますが、赤錆で塗装面等が錆色になるのは嫌ですからステンレスに交換しておいた方が後々良かったと思うはずです。
今回の製品はメーカーにクレーム云ったところでステンレスに交換してくれることは無いと思うので自分で行動した方が数段利口です。
それよりも値段の安さに感謝することで幸せになります。
25年くらい前に買ったガーデンテーブルセットは倍以上の値段しました。
でも、日本製で本体のアルミも肉厚でしっかりしているし、デザインも細かくて如何にも高級感のある物ですし、ボルト類は全てステンレスでしたから未だに錆びたりせず25年以上も使い続けていられます。
一切感謝する事なく不平不満ばかり云って自助努力しない人は幸せにはなれませんね。