福島県、新潟県 自然紀行-3
新潟県の海の幸を頂いて、帰路に向かいましたが私はいつもの如くただ助手席に座っているだけ。酒も回ってきてねむい眠い! マツさんには申し訳ないですが、半分眠っています。それでも「ここは」と言ったところでは何時の間にか手にカメラがくっついてます。
こんな感じの道を行くと、
こんな日本酒の銘柄の看板のお店がありました。 造り酒屋かと思いきや単なる酒屋さんみたいです。
村を抜けしばらく山道を行くと、道路の脇はまだまだ積雪で冬状態。
マツさんが見せたいものがあると言って車を止めたところからの眺め。
今通過してきたスノーシェルターの上に雪がなだれ込んで、溶けた雪が滝となって落ちています。
確か、国道252号線で新潟県と福島県の県境を過ぎた直後くらいのところだったかな??
更にその先を進むと只見線の田子倉駅に着きました。 周辺、民家など無い全くの無人駅。誰が乗降するんだろう?
どうやら、魚釣り客や、登山のお客さんが利用するらしい。(マツさん説明)
駅周辺の眺めを撮っているとめったにお目にかかれない只見線が駅に到着し、少し停車した後駅から出て来ました。
その後、駅構内に行ってみました。
一日、3往復半の運転みたいですね。 出会えたのは超ラッキーだったのかも。
この後、道の駅に寄り普通の3倍くらいの厚みの油揚げを戴きました。 火であぶっただけのシンプルな素材の味満天のとてもおいしい油揚げでした。
ところで、何て言う道の駅だったかな? マツさん。
てっきりその後だったような気がして地図を探していたので、見つかるはず無いですね。
そういえば、昨日バックを整理していたら、あそこでお土産を買ったレシートが出て来まして、「はーもにー」って言うお店の名前になっていました。