以前の古い家の時の記憶では蛍光灯は5年もするとフィラメントのある端の部分が黒くなって来て暗いし、年末に交換していました。
白熱球は、3年から5年でスイッチを入れて一瞬点いてパツンと切れて交換。
白熱球は切れると必ずやる儀式が有りますよね。
手でフリフリしてシャカシャカ音がしたらそれはフィラメントが切れて残骸が落ちて中で転がってっる証拠。
諦めて新しい白熱球に替えます。
でも、一条の家になってからは蛍光灯も白熱球も何故かスッゴく長持ちします。
前回白熱球が切れたのは2019年(7年目)に階段の照明が切れてLEDに交換しただけです。
今回、1Fのキッチンの換気扇の所に付いている照明の白熱球が切れましたが毎日使ってるのに11年間切れませんでした。
白熱球なのにすごい!! 頑張ったね。
取り外してみると、40W形でした。
早速、LED電球の注文をしましたが、どうせなら60W形同等の明るい方が料理も楽しくなるかな?という事でそれを注文しました。
1個売りだと凄く割高になるので、タイムセール中でもあったので2個セット品を800円台で購入しました。
早速届いて大きさを比べてもほぼ同じ大きさで交換に支障は無い事が確認できました。
早速、交換・・・
スイッチ切ってあったのに電球をねじ込む際にネジ部の金属に指が触れたらビリビリビリ!!!
思わずLEDランプを落としてしまいました。
いやー! 何十年ぶりに感電しました!
多分、この電球の配線逆になってるのでしょう。
下のIHの金属部に左手が触れていて、電球ソケットの外側がアース側では無くて通電側が接続されていて電気が流れたものと思います。
スイッチは片切タイプなのでしょう。
まあ、マッサージでも掛けたと思えばどうってこと無いですね。
子供の頃は電球が切れると必ず私が交換担当で交換する際にふざけて何度も痺れていましたからあの感覚がよみがえりました。
運良くLED球は壊れずに済みました。
以前より明るくなって気分も一新しました。
二個セット品だったので、もう一個どうしよう・・・
そうそう、2Fのセカンドキッチン上部の照明が蛍光灯で冬は特に明るくなるまでに時間が掛かる厄介な物だったのでそれをLEDにする事にしました。
既存で付いていたのはアイスクリーム蛍光灯です。
孫に見せたら喜びそう・・・・
「アイス」と云う前に「うんちっち」かな?
まあ、2Fのセカンドキッチンを夜間に使う事は稀ですが、それでも使う時にスイッチ入れてもなかなか明るくならずに明るくなる前に作業が終わってしまう事が殆どだったので、これはこれで有意義なLED化でした。
タイムセールは終わって通常価格になっていると思いますが、参考にリンクしておきます。