昨日は一日雨でした。
以前のスノコ作成ブログでも若干紹介いたしましたが、スノコは雨粒による泥跳ねが原因でバラの葉っぱに発生する「黒点病予防」も作った理由の一つです。
お陰様で、直接泥が葉っぱに掛かる事は無くなりましたが、それでも大粒の豪雨の様な雨が降ると、鉢の下半分くらいまで泥跳ねで汚れました。
そこで、花壇で増えた「モリムラマンネングサ」をグランドカバーに使う事にしました。
2年前に頂いた僅かな株が大きくなって花壇のあちこちに飛び火して大分増殖しました。
これが本家の大株で、花壇中飛び火して左下端のものみたいに島が沢山出来ています。
これまで、何に使うでも無く勝手に増えましたが、やっと脚光を浴びる事になった訳です。
これは、以前のブログでも紹介しましたスノコ脇の状態です。
それと今回、新たに「バラCaffeスペース」脇にも植えました。
それと云うのも先日の大粒の雨がドヒャーと降った時に木の仕切り板を飛び越えてかなりの泥がスノコ側に飛んで床下はご覧のとおり。
それで、モリムラマンネングサ にご登場頂いた次第です。
完全に泥跳ねを防ぐまでに広がるには1年は掛かると思うので、気長に待ちましょう。
でも、この草が今になってこんなに脚光を浴びるとは思ってもいませんでした。
全ての出来事は全部繋がっているんですね。
全ての出来事は全部繋がっているんですね。
話は違いますが、この草は頂いた義理姉も黄色い花が咲くと云っていたし、ブロ友のぽんちびさんも先日咲いたってブログされていましたが、私の所では咲きません。
気が付かない内に咲き終わったのでしょうか?
昨年もその花を見た記憶がありません。
棄てるばかりでなく、其処にあるもの・自然の力を借りてこそですね。
床下に見えている青いホースは、自動水遣り装置でしょうか?
全て人工物ではつまらないですからね。
退職して庭をいじり始めてまだ2年ですから、発展途上という事で、今後の展開も皆さんお見逃しなく。
と・・・
そんなに期待させてはいけませんね。
何年も先までのビジョンがある訳じゃありませんから、その内行き詰まって変化しないかも知れません。
期待せず「どんな状況かな?」くらいの感覚で見て頂ければ幸いです。
一応、今年の大きな庭改造は自分の中では終わった事になっています。
青いホースですね。
そのとおり、自動散水用ホースの終端部です。
「自動」とは言っても、雨が降る前日の午後、随分鉢の土が乾いてるなって異変を感じて確認したら、制御部の電池が切れて動作していませんでした。
シーズン最初に交換しようと思っていて忘れていました。
過去にも、何か作業をした後に先端の注水ホースが鉢から外れていたり、人為ミスも時々起きます。
安心してると、こういう事も起きますので、常に注意深く見回りはしています。