ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

伝染るんです・・かわうそくん♪

2012-08-29 08:28:25 | どうでもいい話
伝染(うつ)るんです。 (1) (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館



かわうそといえば、やっぱり伝染るんですのかわうそくんでしょうw

わしが学生のころ、はまった4コマまんがです

20年以上前の漫画だし、

意味不明な展開も多いし

面白いか面白くないかはあなた次第ですw

でも、ゆるキャラの元祖ともいうべきかわうそくんは必見w

うちにもぬいぐるみがあったぞw

いやまだあるはず

生まれたばかりの、子供に与えてましたからなあ

それであんなにひねくれたガキになったのかもw

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にっぽんかわうそ 絶滅ですって!?

2012-08-29 05:29:26 | どうでもいい話
かなしいお知らせ

8月28日の新聞で「ニッポンカワウソ」の絶滅が環境省より宣言されました・・

ニホンカワウソは、川の近くに生息する体長1メートル前後のイタチ科の哺乳類。
毛皮目的の乱獲などで急減し、高知県で1979年に目撃されたのを最後に生息情報が途絶えていた。

30年以上人目に触れていないということで、絶滅が宣言されてしまいました。


ニッポンカワウソだけじゃないんですよね
まだまだ絶滅危惧種はたくさんいます。
トキだってそうだしイリオモテヤマネコだってそう。

海外ではついこの間、ピンタゾウガメのロンサム・ジョージが死んで
ピンタゾウガメが絶滅したことは、このブログにも書きましたね。

そんな絶滅に瀕した動物たちを記録した環境省が発行している本があります
レッドリストという本です。
レッドリストによると
なんと3430種にもわたる動物が、絶滅に瀕しているそうですぞ。
どういうこと?


絶滅危惧種の話をするとき
必ず出てくる、1人の男の名前があります。


玉置半右衛門・・

南方の孤島 鳥島で幸せに暮らしていた何百万羽もの
アホウドリを1人で絶滅に導いた人間です。

時は19世紀後半。
鳥島に生息するアホウドリ。
アホウドリは体が大きく飛び立つのに助走がいるくらい動きが鈍い。
捕まえるのに易く、そこに目をつけたのが玉置某。

単身鳥島にわたり、年間10万羽以上のアホウドリを撲殺し
100万羽以上いたアホウドリをほぼ絶滅に追い込んだのです。

殺したアホウドリは、羽毛は布団用に輸出し
肉は食料に、骨は肥料にと売りさばき、玉置某は財を成したのです。

人間の欲のために動物を殺すのは
虎の皮しかり、象の牙しかり、サイの角しかり・・
枚挙に暇が無い。

でも、それをたった1人の人間が行ったのは
この玉置某だけでしょう・・。


玉置某に関する記述は
ココに詳しく書いてあります
興味があったら読んでみて

http://homepage2.nifty.com/zasi/daito/rekisi/rekisi0.html

嫌な話を書きましたが
玉置某は。ウィキでは南方の島を開発したフロンティアとして
良いように書かれてますな
まあ、何が真実かは皆さんで考えていただくとして

かわうその話に戻りますが
ニッポンって広いぞ

分けのわかんない山いっぱいあるぞ。
人が分け入らないところなんていくらでもあります。
そんな、山の奥深くで
ニッポンカワウソ君たちは、静かに暮らしてると思うぞ。

やまのあなたの空遠く
幸い住むと人の言う・・
コメント (2)
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