バター猫のパラドックス
バター猫のパラドクスというお話ですが
ご存知でしょうか?
谷岡やすじのバター犬の話ではないので
あしからず
ねこに舐めさせたらあんた、怪我しますよマジで
夜寝てると、ばか猫が寄ってきて
わしのむき出しの二の腕から先を、でろでろ舐めるんですよ
たぶん塩分補給してるんでしょうね
でも、それが痛いんですよね
あいつの舌、やすりみたいですからね
それに黴菌だらけだろうし
あいつら、自分の尻の穴なめてますからね
ほんま、黴菌の巣窟ですよ
朝起きたら、ひじの裏の柔らかいところが
赤くみみずばれになってますからね
ほんまひどい
まちがっても、あんなとこにバター塗って
舐めさせようなんて思わないように
そういえば昔、松山道後温泉のソープいったとき
お嬢の舌が、猫みたいにザラザラでね~
痛かったなあ
ってそんなことはどうでもいいんですよ
バター猫のパラドクスとは
バターを塗ったトーストを落とすと
必ずバターを塗った面から落ちる。
これはマーフィーの法則で実証済みですね
間違いない
そしてもう一つの法則
猫は必ず足で着地する。
これも間違いない
でもこないだ、うちのバカ猫
ソファーの背もたれの上で爆睡して
下に背中から落ちて、「ふぎゃー!!」て言ってましたからね
そうとうのあほです
そんなことはどうでもいいんです
ここで問題です
なら猫の背中にバター塗りのトーストをとりつけて
落としたらどうなるのか?
猫は足から落ちようとするけど
トーストもバターをぬった面が落ちようとする
両方が落ちようとするので
猫もトーストも地面には落ちないはずです。
空中でぐるぐる回転するという話
ネットを探せば、その実験映像があるはずですw
わたしも見ましたが
ねこがぐるぐる回転して、放電してました
これが実用化されると
自家発電が可能ですね
これを実用化したらノーベル賞ものですぞー
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バター猫のパラドクス 全4巻 完結セット(ジェッツコミックス) |
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