ぶろぐ猫の目

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カメラの話4

2018-10-29 04:29:02 | どうでもいい話

 

 



カメラの思い出

1990年後半、デジタルカメラっていう

いままでのフィルムをつかったカメラから

まったく概念の違うカメラが生まれました

フィルムがいらず

撮って失敗したら、データーを消せば

何回でも撮り直しができる

革命ですね

当時は、記憶媒体も容量が少なく

画素数も極小さかったのですが

100枚も撮れればよかった

撮った画像をパソコンに取り込めば

一旦消去して、何度でも使えるというすぐれもの


それでも、デジカメは高価だし、記憶媒体も高価で

なかなか庶民には手が届かなかったし

買ったとしても

印刷技術も未熟だったので

家で印刷しようとしたら

印画紙買ってきて、プリンターのインクをそろえて

印刷したら、やたら時間がかかって

できそこないの写真が出てきて

インクがすぐそこをついて

結局高くついたっていうような

日々がありましたねえw

わかるかな

わかんねーだろうなあw

そんなときに、会社でデジカメを買う話になり

デジカメ買っても、パソコンにデーター落としても

すぐにいっぱいいっぱいになるよねって話をしてたら

当時の出入り業者のおっさんが

フロッピーディスクを記憶媒体に使ったデジカメがある

という話をもってきました

これなら、記憶媒体がフロッピーなので

安価で、そのまま保管できるっていうふれこみ

おもわず買いましたよ

ソニーのマビカ

忘れられんw

フロッピーなんて若い人はしらんでしょうね

プラスチック製の10cm四方くらいのケースに収まった

円盤型の磁気テープです

1.4MBくらいの容量でした

写真は5枚ほどとれたでしょうか。忘れたわw

それから日進月歩、恐ろしスピードで

デジカメも記憶媒体も進化しコンパクト化していきます

わしも、個人的に買いましたが

買ったころには、子どもも反抗期に入り

家族の写真を撮ることもなくなり

子どもらは

自分で「チェキ」を買ったりしてましたな

そのうち、携帯電話がでてきて

カメラ付携帯電話が台頭してくるのです

それでも、やっぱり画素数や容量、出来栄えでは

デジタルカメラが優勢でした

しかし、それもスマホが出てくると

状況は一変しましたね

ねこ家でも

もう、デジタルカメラの出番はないのかと思いました

長くなったので次回に続くの心なのだ

 

 

 

 

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クリエーター情報なし
富士フイルム
コメント (3)
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