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ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

カメラの話3

2018-10-28 08:17:55 | どうでもいい話

 


1980年代、カメラも進化し

時代の流れが、軽薄短小化してきました

そこで生まれたのが、写るんです

ピントもなにもない、シャッターを押すだけで

綺麗に撮れる


レンズのついた紙製の箱の中にフィルムが入っていて

巻き取ってシャッターを押すだけ

電気的な仕組み一切なし

あるんでしょうけど一切わかりません

撮ったあとは、箱ごと現像に出して

レンズなどは再利用という

画期的なエコ商品

流行りましたね~

やがて、フラッシュが付いたものや

防水の箱に入ったものが出てきました



新婚旅行でアメリカに行ったとき

リコーの1眼レフと写るんですを持って行った記憶が

1眼レフ用のフィルムは高いISO400のフィルムを買って

出国時のスーツケースの爆発物検査のレントゲンで感光しないように、

鉛製の専用袋まで買ってその中に入れて持っていきましたなあ

なつかしい

今の人にはわからんでしょうね

そうやって撮った写真なんですけど

いまどこにしまってあるんだろうw

見たいような見たくないようなww

しかし

写るんですは、重宝しましたね

初めてグアム行ったときに、

手軽すぎてポケットに写るんです入れたまま

浮かれてプールに飛び込んで、

写真をおじゃんにしたこともありましたなあ

懐かしい

長くなったので次回に続くのこころなのだ

 
FUJIFILM レンズ付フイルム フジカラー 写ルンです 1600 Hi-Speed (高感度・高速シャッター) 39枚撮り LF 1600HS-N FL 39SH 1
クリエーター情報なし
富士フイルム
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