1980年代、カメラも進化し
時代の流れが、軽薄短小化してきました
そこで生まれたのが、写るんです
ピントもなにもない、シャッターを押すだけで
綺麗に撮れる
レンズのついた紙製の箱の中にフィルムが入っていて
巻き取ってシャッターを押すだけ
電気的な仕組み一切なし
あるんでしょうけど一切わかりません
撮ったあとは、箱ごと現像に出して
レンズなどは再利用という
画期的なエコ商品
流行りましたね~
やがて、フラッシュが付いたものや
防水の箱に入ったものが出てきました
新婚旅行でアメリカに行ったとき
リコーの1眼レフと写るんですを持って行った記憶が
1眼レフ用のフィルムは高いISO400のフィルムを買って
出国時のスーツケースの爆発物検査のレントゲンで感光しないように、
鉛製の専用袋まで買ってその中に入れて持っていきましたなあ
なつかしい
今の人にはわからんでしょうね
そうやって撮った写真なんですけど
いまどこにしまってあるんだろうw
見たいような見たくないようなww
しかし
写るんですは、重宝しましたね
初めてグアム行ったときに、
手軽すぎてポケットに写るんです入れたまま
浮かれてプールに飛び込んで、
写真をおじゃんにしたこともありましたなあ
懐かしい
長くなったので次回に続くのこころなのだ
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FUJIFILM レンズ付フイルム フジカラー 写ルンです 1600 Hi-Speed (高感度・高速シャッター) 39枚撮り LF 1600HS-N FL 39SH 1 |
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