男か?女か?のパラドックス
バター猫のパラドクスという話を調べてたら
面白い話がありました
男か女かのパラドクス
内容はというと
ある家族に2人の子供が居て、ひとりは男の子。
さて、もうひとりの子供が男である確率は何%だろうか?
お判りでしょうか?
単純に考えると50%ですよね
「男性か?女性か?」の二択であり、男女が産まれてくる割合は50:50なので、
どう考えても50%で間違いないと思ってしまいます。
しかし、ここで兄弟姉妹が産まれてくるパターンを考えてみると
兄弟姉妹のパターンは以下の4つが考えられます。
・両方男の子(男男)
・両方女の子(女女)
・年上の男の子に年下の女の子(男女)
・年上の女の子に年下の男の子(女男)
ここで質問に戻ると「ひとりは男の子」なので「両方女の子」の可能性は無くなる。
そうすると、ここで残る選択肢は(男男)、(男女)、(女男)の三つとなります。
つまり、もう一人の子供が男である確率は1/3となります
わかりますか?
この考え方で合ってますか?
合っているか間違っているかは、あなた次第w
このロジックを聞いて
思い出した話があります
モンティー・ホール問題というやつです
3つのドアがあり、そのうちの1つに当たりの賞品が
残り2つにヤギがいます
最初に1つのドアを選びます
司会者は、残りのドアの2つのうち
ヤギ(はずれ)のほうのドアを開きます
さて、あなたは最初に選んだドアをそのまま開きますか?
それとも変えますか?
さあどっち?
こたえは明日の心なのだ
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