昨日
モンティーホール問題について書きましたが
よく考えたら、昔(2013年)同じこと書いてました
忘れてましたww
でも、ネタもないのでそのまま転載しますw
以下当時のブログ転載
モンティー・ホール問題ってご存知ですか?
モンティ・ホール問題は、確率論の問題です。
モンティ・ホール が司会を務めるアメリカのゲームショー番組、
「Let's make a deal」の中で行われたゲームに関する論争に由来すします。
どんなゲームか?
プレイヤーは、三つのドアを見せられます。
ドアの一つの後ろには景品があり、一方、他の二つのドアにはヤギ(ハズレ)が入っています。
ショーのホストは、それぞれのドアの後ろに何があるか知っているのに対し、
もちろんプレイヤーは知りません。
プレイヤーが第一の選択をした後、ホストのモンティは他の二つのドアのうち一つをあけ、
ヤギをみせます。
そしてホストはプレイヤーに、初めの選択のままでよいか、もう一つの閉じているドアに変更するか、
どちらかの選択権を提供します。
プレイヤーは、選択を変更すべきでしょうか?
どうおもいますか?
3つの扉のうち1つが当りです
確率は3分の1ですね
それを司会者がはずれを教えてくれたことにより
変えると・・
3分の1から確率はアップするのか?
わしは現実的には変わんないような気がするんですけど
いろんな考え方があるそうで
確率論として
1つはずれがわかったことにより
2つのドアの1つが当り
だから変えたほうが確率が2分の1になるから
確率が上がるという考えかた。
これは、変えなくても2分の1になるようなきがするんですけど・・
もうひとつの考え方は
ABCとドアがあって
1.AがあたりでAを選んだ場合。司会者はBかCを開けますが
どっちにしてもB.Cに変えればはずれますね
2.Aがあたりで、Bを選んだ場合。司会者は必ずCを開けるので
変えるとあたりで変えないとはずれです。
3.Aがあたりで、Cを選んだ場合も2とおなじ
変えるとあたりで変えないとはずれ
この3通りのチョイスしかないので
3通りのうち「「変えれば」」2通り当るのです
よって確率は、3分の2になるというものです。
どうですか?
もっともらしいでしょうw
という話
これは数学者の間でも論争になってるそうですね
なかなか面白いです
モンティ・パイソンができるまで―ジョン・クリーズ自伝― | |
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