5月10日朝日新聞の「特派員メモ」っていうコラムです
ちょっといい話だったんで転載します。
自家用車のカーナビ音声がいつもと違う。
円形交差点を指す「ラウンドアバウト」が「ランドバイト」と聞こえる。
確かめたら設定が「アイルランド英語」になっていた。
同じ英語でも、英、米、カナダ、豪州などから選べる。
しかも実際の人の声の録音だという。語彙(ごい)は豊富だけど、どこか冷たい人工音声とは違う
「お国なまり」でのんびりドライブも悪くない。
街にあふれる人工音声に慣れた耳には、ロンドン地下鉄のエンバンクメント駅のアナウンスは
新鮮に聞こえるはずだ。
英国人俳優が40年前に録音した「マインド・ザ・ギャップ」(電車とホームの隙間にご注意)が、
まだこの駅だけで放送されているのだ。
昨年、人工音声に切り替えたら年配の女性が「音声CDがほしい」とやってきた。
4年前に亡くなった俳優の妻だった。
ときどき駅を訪れては亡き夫の声に耳を傾けていたと聞き、地下鉄当局が俳優の声の復活を決めたという。
大都会の喧噪(けんそう)に隠れた情愛と粋な計らいを思い出し、ちょっと得した気分でホームに立つ。
英国人らしい威厳がこもるアナウンスに気持ちが引き締まった。(沢村亙)
亡くなった連れ合いの声が聞けるってすばらしいですね。
いい話ですね。
冒頭のカーナビの話もいいですね。人工の声でないのがいいです。
わしの車のカーナビは、年代物ですから人工の声なんですけど、
年のころなら30歳そこそこのおちついた女性の声です。
ナビ子と名づけてますw
正月初めてエンジンを掛けると
「アケマシテオメデトウゴザイマス。ホンジツハイチガツツイタチ。カヨウビデス」とかいうもんね
けっこう躾は行き届いてますw
でもこのナビ子、頭が悪い。
新名神のこと知りません。新名神に入ると、画面が真っ白になりますw。
そんなことはどうでもいいんです
どこかにいって、自宅に帰るとき目的地を自宅に設定しますやん
でも、自宅にすぐ帰んなくて途中で近くのスーパーに行ったりしたら
「ツギノコウサテンヲヒダリデス」
「ツギノコウサテンヲヒダリデス」
「ツギノコウサテンヲヒダリデス」
ってしつこいちゅうねん!!
わかってるちゅうねん!!って言いたい。
っていうか、逆にナビも進化して
「何回も言わせるなよ!」とか
「どこいくねん!?」とか
大阪弁で文句言うようなシステムがあったら面白いですね
そんなことはどうでもいいんですけど
そういえば、こないだ人間型ロボットがお披露目されてましたね
ミナミちゃんって言うそうです。
ぱっと見た感じ、人間とかわりません
皮膚の質感もリアルです。
こっちの質問に答えるのですが、人工音声なんですけど
めちゃスムース。
実験人形ダミーオスカーの世界が、近づいてきてますね
期待に股間が膨らみます。
実験人形ダミー・オスカーってご存知?
昔、GOROっていう雑誌に連載してた漫画です
めちゃいやらしくて、格好いい漫画です
また詳しく書きますね
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