「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



以前、サン○リーがスポンサーに付くのかつかないのか
でアレコレやっていた鷹の爪のテレビ版第2段。

このテレビ朝日のページを見て、
http://www.tv-asahi.co.jp/channel/contents/anime/0159/
てっきり11月からになったとばかり思ってたら、
これCSの情報ジャン!

地上波はもう2回放送しちゃってんじゃん!!!
紛らわしいよ!(TへT)


というわけで、今度の放送は3回目みたい。まぁ、
多分例によって続き物じゃないから、今回から
ちゃんと見よう。

どうせまたDVD買っちゃうんだろうな…


VB2005で作り始めたシリアルMIDIモニタ。
厄介なところは一通り終わり。
だいぶマトモになったから、あとは細かいところを
詰めていって、ちゃんと動くように片っ端から
機能確認していけばokだな。


このプログラムが出来ちゃえば、この間作った
シリアル-MIDI変換回路と組み合わせれば
(多分)すべてのMIDI機器と接続して、通信
内容を傍受したり、機器に任意のバイナリデータ列
を送ったり、鍵盤をクリックして音色を出したり、
思い通りって寸法なのだ。妄想が少しだけ現実に
置き換わる快感なのだ。


そうそう。
以前この回路を通してwindows上のtera-termに
MIDIマスターキーボードを繋いだところ、
一定間隔でなにやらキープアライブみたいな信号
が出てるなぁって思ってたんだけど、ここのページ
を読んでいて
ようやく解った。
「アクティブ・センシング」なのね。

ここで一つ疑問が湧いてきた。

よくマイコンでMIDI出力のプログラムとか組むと
このアクティブ・センシングを決まったタイミング
で出力してないのに、なんでちゃんと音が出るのか?
ってこと。

よーく読むと、ちゃんと書いてあった。

曰く、”0xFE”を認識すると対応機器と接続中。
そうじゃなければ非対応機器と認識するってこと
みたい。

ってことは1回も0xFEが送られてこなければ
非対応機器って認識されるわけだ。なるほど。

じゃぁ、一度0xFEを認識した後でケーブルを
引っこ抜いて、その後非対応機器を繋いだら
どんなことになるんだろう…?




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