「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



タイの洪水以来高止まりだったHDDの価格が、
ちょっと目をはなしている隙に下がってきてた。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120623/p_hdd.html

日立の2GBでも8800円を割ってるし、seagateは
8400円を割ってる。
もうちょっとだけ待ったら、洪水前の水準まで
落ち着くかな?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000152-jij-int
ピニンファリーナ氏、死去。またひとつの時代が
終わったのかな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000175-jij-int
これ、気になるな…


Arduino公式サイトからMsTimer2ライブラリの最新
アーカイブをダウンロードして、とりあえず中身
を覗いてみる。

もうとっくにMEGA32U4コアにも対応していることが
わかった。さすが。

それにしても、タイマー2の動作モードは相変わらず
ノーマルモードのオーバーフロー割込みによるもの
なんだけど、以前のものと比べると割込み発生時の
カウンタ初期化処理がちょっとだけ変わってるみたい。

カウンタ値からミリ秒を引き算してたりするんだけど、
ぱっと見ただけでは何をどんなタイミングでナニを
引いているのか判断しかねる。どうやら、割込みを
キャッチし損ねたことを加味してのことっぽいんだけど。

あれかな?割り込み時に呼ばれるユーザ関数の
処理時間が長すぎて次の割込み要因を取り込みもらした
時に、ミリ秒単位で狂わないためのその後の割込み
発生タイミングが後ろにズレズレにならないようにする
感じかな?

相変わらずCTCモードではないので、割込み発生から
カウンタ初期化処理までに時間を要した場合の
ズレを吸収する目的ではないってことかな。

あとでもうちょっと処理を追いかけてみよう。



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