「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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2016年02月22日
昨日の、ダイソー素材の書画カメラ、一応完成に
こぎつけた。
普通サイズのコンパクトデジカメなら、なんとか
支えられるサイズ。まぁ、重さ的にかなりぎりぎり。
ごちゃごちゃ汚いけど、まぁ、全景はこんな。
とりあえず、ダイソーのミニバイスで机に固定
したところ。
アーム長30cmは、自由度は必要十分といった感じ
なんだけど、やっぱ、自重とカメラの重さが、
けっこうな負荷、特に先端にぶら下がる重量物
であるカメラは結構厳しさある。
取り外したところ。
折りたたんだところ。
パッと見、小さくて細く見えるけど、実は30cmある。
当初心配していたのは、「(1)強度」「(2)雲台の
固定方法」「(3)カメラ位置とアングルの自由度」
「(4)アームの固定強度」といったあたり。
(1)強度としては、ステンの金具は十分すぎ。少々
オーバースペックといってもいいくらい。
(2)雲台の固定方法については、今日、あらためて
3mm厚のゴム板と3cm径のワッシャを買い足してきて、
それを加工して、自由雲台もくるくる滑らないように
工夫してみた。けっこうバッチリ。
なにしろ、100円の三脚から取った自由雲台。ホントに
いろんな機能が削り取られてる。普通、自由雲台と
言えば、
この赤の矢印の部分は、ネジを緩めるとグルグル
回転できるようになってて、それによって
カメラを倒せる方向を自由に調整できるように
なってる。(代わりに、根元というか足の部分は、
この金具の部分に固着したままになる)
けど、こいつは一体整形になってて、まわるどころ
の騒ぎじゃない。本物を模した無駄な意匠になってる
だけ。
元の100円三脚は脚自体も短いので、脚ごとぐるりと
回せばいい、というデザインだから、それはいいん
だけど、ここに流用すると、カメラの向きが自由に
調整できない可能性が出てくるわけ。
で、考えたのは、この自由雲台と金具の間を、やはり
ゴム板で滑りにくくしておいて、裏面からネジの締め
によって、固着/回転をコントロールできるように
してみた。
あと、昨日の20mm蝶ナットも流用できるように、
3mmゴム板を2枚重ねて厚さを調整。なんとかなった。
(3)カメラ位置とアングルの自由度については、
30cmの金具でなんとかかんとか、なんだけど、
肩にあたる部分が、取り付け取り外ししたり、角度を
調整したりする自由度と作業の手間がいまいちなので、
もうちょっと検討の余地はあるかな…という感じ。
(4)アームの固定強度は、30cmのアームとなると、
長さに比例してかなりのモーメントが掛かるので、
どうやって固定するかが問題だったんだけど、まぁ、
そこそこ。コンパクトカメラなら何とかかんとか。
でも、あれだな。あと5cmくらい短くしつつ、かつ、
素材は5mm厚くらいなら木材でも十分っぽいし、
なにより、金属と違ってすべりは悪そうだから、
むしろ好都合な気がする。
あと、蝶ナットと蝶ボルト、素手で操作できるから
悪くは無いんだけど、片手だけで操作できるように
なってるといいんだけどな。(両手使って締めないと
強く締められない)
まぁ、自由雲台まで含めて、全体で1400円ってところ
で仕上がったから、まぁこれはこれでよかったな。
あとちょっと、弄りたいところはあるけど、USBカム
を使った書画カメラなら、これでも十分すぎる
強度と十分な自由度が得られたから、まぁ。
アームを、より強力に固定するためには、ゴム素材を
シリコーンみたいなもうちょっと粘っこい素材に
変えたりしたほうがいいのかなぁ?とか、自由雲台
は、こんなちゃちなヤツよりも、市販の安いやつ
を驕って、W1/4ネジでがっしりと留めたほうがいい
のかな?とか、色々考えるところはあるな。
特に、もうちょっと重いコンパクトデジカメを
載せてみたら、なんか、時間がたつと、ジワーーー
っとゆっくり降り始めたりするんだよな。重さに
堪える、摩擦の大きいパッキン素材が欲しい…
もしくは、肩とか肘とかに当たる部分の面積をもっと
大きく取れればいいんだけど、このアームに使った
金具は、太さ的にはすでにいっぱいっぱいまで
使っちゃってるから、他の金具に切り替えないと
それは無理なんだよな。
やっぱ、摩擦の大きいパッキン材か…
まぁ、元々、こういう「肩」とか「肘」の部分の
摩擦に頼るっていう固着方法自体、力学的には
あまり有利じゃないんだよな。トラス構造が
うまく取り込めればいいんだけど、そうすると
操作が面倒になりそうだしな…
(製作の記録3へ)
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2813.html
(製作の記録1へ)
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2811.html
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