「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



マルツのメルマガが来ました。

simさんのブログでも話題に挙がっている
ディジタル・デザイン・テクノロジNo.1のことが取り上げ
られていました。

FPGA初心者向きの特集っぽいので非常に興味が
あるんですが、Lattice社のFPGAチップっていう
ところがちょっと…ね。

いや、好きとも嫌いともいうわけでなく、単に触った
事がない新しい環境を新たに導入するっていうのが…
ものぐさで出不精なので(^_^;)

まぁ、付録ボードを弄ってみずとも、記事を読んでみる
だけで勉強になりそうな気がするもんな。買うだけ
買ってみるかな…

それ以外にも、
https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=62732
「FPGA活用チュートリアル2008/2009年版」も面白そう
だなぁ。

それに、「FPGAボードで学ぶ論理回路設計」の改訂版、
https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=62757
「改訂版FPGAボードで学ぶ論理回路設計」っていうのが
出たんだねぇ…

付録のFPGAボードの規模が5万ゲートってことは
以前より5倍くらいに大きくなってるのかな?
文面の内容は変わっているのか変わってないのか
よく判りませんが、少なくともFPGAボードに
併せて付録CDのQuartusⅡのバージョン
や使い方の説明辺りは新しくなっているんじゃないかな?

っつーか、DVD-ROMって書いてあるジャン。
WINDOWS2000の対応も書かれてないし。

ただ、カリキュラム的には野球ゲームがゴールに
なってるところをみると、大幅な改定は無さそう。
オイラ的には買い替えの必要は無さそうだな。

それにしても、ディジタル・デザイン・テクノロジは
在庫切れになる前に買っておくかな…。
(単なるコレクションになりそうな予感…)



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こんなモンがあったのか…
http://www.amigaforever.com/

いつかお金持ちになったら買おう、買おうって
思ってたamiga。マシンはなくなっちゃったけど、
正規版のOSやソフト類がついたwindows上で
動くエミュレータ。

yaboratoryの野暮研
http://d.hatena.ne.jp/yaboratory/20061005/p2

を眺めてみるに、plus editionっていうのが
良さそうだな。その下のvalue editionはすごく
安いんだけど、kickstart romやworkbenchが
1バージョン(古いやつ)しかないからな。

色々遊ぶにはplus editionの方がよさげだ…。

当時のmegademoをじっくり堪能してみたいな。


ソフトウェアエミュレータだから、DCTVとか
使うことは出来ないだろうけど(そもそも
手に入らないか)、あの中途半端に汚い(失敬)
カラー映像は、ウゴウゴルーガやCX深夜番組
のアインシュタインを思い起こさせるような
魅力的なテイストを持っているんだよな…。

(いや、放送用にはもっといい機材使って
 いたんだろうけど)

amiga亡き今、桃園さんは今どんな環境を使って
いるんだろう?



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気になっていたペンタックスのデジカメが手に
入ったので、ひとまず自宅にあった某プライベート
ブランド品のアルカリ電池を投入してテストしてた
んですけど、あっという間にバッテリー切れに
なっちゃう…。

メーカー公称ではアルカリ2本で50枚くらい撮れる
(うちストロボ半分使用)ってことになっている
のに、5枚くらい…しかもストロボはOFFに
し忘れて1枚撮ったのがあるだけ。

うーん、最初カメラが壊れているのか?って思って
試しに一眼用に買い置いてあるeneloopを投入。
全然電池切れにならない!満充電のまま!

こりゃ、PBのアルカリ電池のせいだな…

ニッカドとかニッケル水素って、1.2Vなので
弱そうに見えるんだけど、実際は内部抵抗が
凄く小さいからデジカメみたいな大電流機器の
場合には強い一方で、マンガンやアルカリ電池は
内部抵抗が桁違いに大きいから、大電流を
取り出すとあっという間に電圧が落ちちゃって、
カメラが電池切れだって判断しちゃうみたいです。
いっぱい残ってても。

まぁそれを見越して50枚前後って書いてあると思うん
だけど、5枚程度じゃぁねぇ…

というわけで、ペンタックスのコンパクトデジカメ
用にもヤ●ダ電機でエネループを2本買い足してきました。

 「ポイントの期限切れです」
だって!ウソつけ!長くても数ヶ月間隔で買い物
してるのに。もうヤ●ダで二度と買い物してやんない。
( ̄〆 ̄)
元々おいらはヨドバシとビックとサクラヤが
好きなのだ。


eneloop、元気、元気!
それにしても、いざ電池が切れたときにコンビニに
アルカリ電池買いに行けばいいジャン、っていう
ストーリーを考えていたのに、セ●ンイレ●ンに
寄ったらラインナップの殆どはアイ●イグループ
のPB品ばかり。パナ●ニックのエ●ルタとかは
量販店と比べてすっっっっっげー高いし。
あまり役に立たんな…。

http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20040416A/index.htm
↑こことか見ると、100円ショップのアルカリ電池でも
結構長持ちらしいのに、なぜ…???
100円ショップの方が高品質?

まぁ、バッテリーが寿命になった時の買い替えが
安くて済むっていう考え方はあるけどね…


そういえば、eneloopって買った直後は凄く超寿命
なんだけど、1回空っぽになってから充電して使う
時にはなんだか容量が小さくなっちゃう気がする
のはなぜ?

SONYのリフレッシュ機能付充電器を使っているん
だけど、eneloop専用品じゃないと充分に充電されない
ようなイジワルが仕込まれているのかな?
リフレッシュ機能が付いてて超便利なのにな…。



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カメラ来た来た!

早速弄繰り回してみる…。

このサイズはもうミノルタのが手に馴染んで
来てたので、さすがに操作の度にボタンの絵
を1個1個見ながらじゃないと配置とかわからない
んだけど、さすがにカメラメーカー製のコンパクト
デジカメ。マニュアル見なくても込み入った
ことまで操作が出来ちゃう。

一通りの機能使って、設定を片っ端から弄って、
操作系部品と操作内容がよく洗練されている
なぁと感心、感心。唯一わからなかったのは、
再生専用モードでの起動方法。再生ボタン
押しながらONだって…。ふぅん…

何より
  「プロレッ」
っていう音だな。あと、普通の3倍ズームコンパクト
デジカメと比べて広角側に少し寄っているのが
グーだな。


で、早速試写。普通に撮れば普通に写るのは
わかっているので、最初からレンズには超厳しい
条件で撮ってみることに。

愛用のミノルタのデジカメで先日撮った桜橋付近
の夜桜。駐車場の水銀灯で丁度逆光になってて、
夜空に水銀灯という超キビシイコンディション。

コンパクトカメラ程度の廉価なレンズではゴースト
やフレアがバンバン出まくる状況。ミノルタの
コンパクトでこの間撮った時には、フレアは出まくるは
ゴーストもでまくるはで、まぁコンパクトじゃぁ
こんなもんかという感じだったけど…


でペンタックス。
…やっぱりコンパクトはこんなもの…って
感じだなぁ。似たり寄ったり。ちょっと条件が
厳しすぎたなぁ。


次。マクロ。これはなかなかかもね。寄れる、寄れる!


いや、最短ワーキングディスタンスでの撮影倍率は
ミノルタのと同じくらいか。

でも中望遠域でここまで寄れるっていうのが大きな
メリットか。手ブレがしにくくなるからね…。
ブレッドボードとかの部品を撮る時には
中望遠~標準程度で撮りたいもんな。
まぁ広角マクロほどじゃないけど、モノによっては
中望遠マクロもデフォルメが掛かりやすくなるん
ので、ミノルタのと使い分けだな。


液晶画面がイマイチだな。淡いグラデーションは
マッハバンドが出ちゃう。まぁ、仕上がりには関係
ないからそのくらいは我慢だな。


発色はペンタックスの方が素直で好き。
そうそう。ホワイトバランスを昼光色にすると
水銀灯が緑かぶりするっていうのが銀塩ぽくって
いいな。ペンタックスのコダワリ?いつも
昼光色モードで撮ってるおいらとしては
仕上がりがわかりやすくていいな。


そういえばムービーはミノルタのと同じで音声が小さい。
コンパクトデジカメのムービーって、なぜ音声が
小さいんだろう?

コンパクトズームだからボケ味の良し悪しは目を
つぶるとして、それ以外にも、たる型/糸巻き型収差
とか非点収差とか、周辺光量とか、ズーム全域で
どんな感じなのか一応知っておきたいところだな。
コンパクトだから期待はしないけど。


質感や操作感、動作速度は問題なし。単3が使える
っていうのがまたOKだな。




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この間の実験の続きをやってたんですよ。
残った最後のトランジスタ1ペア分。

トランジスタで組んだバッファの出力をチャージ
ポンプに繋いで負電圧を作ろうって作戦です。
http://picavr.uunyan.com/experiment_nega_tr.html

これまでのトランジスタはそこそこ想定どおりの
結果がビシッと出ていたんで、安心しきって
最後の1ペア分をやってみたんだけど、出力電圧が
フラフラ…。

原因が良く解らず、とりあえず出力側の負荷を
アレコレとっかえひっかえしてみるんだけど、
やっぱりダメ。強いていえば、超低負荷の時だけ
それなりの結果が出るみたい…。

うーん、トランジスタって安全回路なんて
入ってないよねぇ…
ショットキバリアダイオードって、安全回路
なんて入ってないよねぇ…

もしや、テスターの電池が切れかかってるのか?

そう思って、この間電池換えたばかりの
ミニテスターに換えて見る。

…ダメ。

うーん、なんだろう?

気を取り直して、色んなところをオシロであたって
みることにする。

オシロを当てた途端にテスター側の電圧が急落。
あれぇ?なんだこの不安定さ…オシロとスイッチング
アダプターのGNDって完全にアイソレートされて
いるよなぁ…ショートしてるわけじゃないよなぁ…

モヤモヤしながらもう一回回路を見直してみる…


あ、PICのリセット端子、オープンのままだ。orz

早速リセットをVCCに繋いで見る。
なんだ、バッチリ動くじゃん!

またやっちゃったよ…アホだなぁ…

というわけで、実験の結果としてはなかなかな
モノが得られました。実用上、普通に使えるんじゃ
ないかなぁ?バイポーラでもイイカンジだよ。

ちなみに、今回はノイズ対策もちょっとだけ考えて
見ましたよ。
オシロで拾いながら、ノイズ対策用のパーツを
とっかえひっかえ。

1種類の負荷パターンをブレッドボード上で
試しただけなんだけど、それなりに電流取り出しても
ノイズは5mVrms程度かそれ以下に抑えられる
みたい。

今回は混ぜても危険じゃないしね。それにノイズ対策
分を除けば部品代約100円! ノイズ対策用の部品
を加えてもプラス数十円程度。
うーん、なかなかだな( ̄ー ̄)


それにしても。またリセットピンだよ…

「注意一秒、怪我小一時間」

ってやつだな。



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