「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



時間があるときは、ちょっとずつLTspice入門編
読みながら実験。

とりあえず、電圧源の設定については色んな回路組んで
みながら波形を眺めてなるほど…とニマニマ。正弦波、
矩形波などなど。

使っているうちに、クセらしいものがちょっとずつ
解ってきた。それにしても、入力画面のズーム機能とか、
シミュレーション時に波形を取り出すプローブとか、
凄く直感的でわかり易い。いい。

汎用オペアンプじゃなくて、もう少し色んなオペアンプ
のスペックをダイレクトに設定出来ると良いんだけど、
まだそこまでは自分のモノにはできてないなぁ。

あと、本読んでて書いてあることを見て納得。
抵抗の電圧降下幅は、抵抗をレイアウトする向きに
よってプラスに表示されたりマイナスに表示されたり。
うーん、この辺はやっぱり弄ってるだけじゃわかんない
ところだろうな。

とりあえず、今考えている回路がLTspice上で
うまく動くようになったら、実際に回路とプログラム
書いてみて実験してみたいところ。

こっちの回路・プログラムと、フルアセンブラのFFT。
どっちを先に完成させるかは今のところ深く考えずに、
思いついたときに片っぽずつ進めていけばいいんじゃ
ない?といった感じ。

どっちもオイラの苦手としてきたアナログ系処理なん
だけど、ここのところだいぶ複素数アレルギーがなく
なってきたから、そういう時にこそ歩みを進めるのだ。
うん。来月はまたちょっと時間取れ無さそうだしな…



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八潮に定期巡回。

今回は、MEGA128を1個買い足ししようかなぁ
とか思ってたんだけど、店頭でよく考えてみたら
MEGA644もSRAMは4KB。フルアセンブラ
で64KBを食い尽くすほどのプログラムは組めない
だろうから、これで十分だよな…

ということでMEGA644を買い足してハヤニエに。

あとは可視光で調整されたフォトIC、S9648-100。
これは直近で実験で使いたいんだけど、形から言って
以前の実験↓
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/236.html
で使ったのと同じかなぁ?今回買ったのはゲインが
30000倍にアップしてあるやつ。以前の実験で使った
のは10000倍のやつだったような。新しくなって
ゲインがいっぱいになった。
…のは良いんだけど、そうだ。これはIC化されて
いるのは良いんだけど信号の立ち上がり/立ち下がり
の速度が遅くて、今回の実験には足らないんだな…

やっぱ可視光ならNJL7502L
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02325/
かな。ドライブ回路次第で数十Khzくらいまで
付いて行きそうだからな。


帰り道、スーパーによってB4版サイズのお絵かき帳
をゲット。
もちろんお絵かきするのが目的じゃなく、大きな白紙
が欲しかっただけ。広い紙を存分に使って、FFTの
計算式を手で書き出していくという作戦。

フルアセンブラでFFTのプログラムを書くのには
やっぱ大きな紙が使いたい…と。

ちなみにお会計。他には飲み物とか小さなものしか
なかったので、お絵かき帳はシールだけでいいと
伝えたんだけど、よく考えたらオイラのバッグは
B4サイズの落書き帳が入らない。

…派手派手なデザインの落書き帳を持って歩く
羽目になってしまった… まぁ、ムダなゴミを
出さないため。仕方なし。


いくつかペタリ。
http://www.youtube.com/watch?v=YBu1cZm4Gqg
思ったよりちゃんとしてるなぁ。見に行きたくなった。
ただ、黒木メイサはなぁ…いただけないなぁ。
絶対↓こっちがお勧めだ。
http://www.youtube.com/watch?v=onKi3l7y33U

http://www.youtube.com/watch?v=hWp7-hPNp1w
http://kazu900.blog47.fc2.com/blog-entry-132.html
LEDのチューナー。あれだ。SVX日記さんとこでも
触れられてたな。同じ仕組みってことみたい。
http://www.itline.jp/~svx/diary/?date=200605

http://www.youtube.com/watch?v=aEXADeLH_H4
マキネンのニュル攻略。意外とハマる。見入る。

そしてオイラの永遠のアイドル。
http://www.youtube.com/watch?v=n6SJ6k_CQkg
そうなのだ。オイラにとっては村下孝蔵ではなく
三田寛子なのだ。

あぁ、貴重な週末が終ってしまった。1日しかない
からな…有効に使わないと、あっという間だな。

来週はそろそろwindows2000代替のマシンを考えないと…




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あいかわらず移動中はやり直しのための信号数学
読みながら…なんだけど、なかなか読んでる時間がとれず
遅々とした進捗。

なにしろ制約事項が結構大きいので、色々頭を悩ます…
スプライト表示器背景表示器を作った時も結構な
制約と折り合いをつけながら…だったんだけど、FFTを
アセンブラでフルスクラッチってことになると制約の
内容というか次元がまたちょっとちがう。

mega128の4KBのメモリを存分に使うつもりでは
あるんだけど、4ch同時に処理しないといけないし、
FFTだけじゃなくアプリ側も同時に載せないといけないし、
そんなこんなを考えていると、色々悩ましい。

とりあえず、サンプリングをサクサク行いつつ、
128KBの潤沢なプログラムメモリに定数テーブル
おきまくることを考えると、周波数間引きを使って
処理するのがいいのかもしれない。

それより一番の問題はやっぱ4KBのSRAMをどう
使うか。

256点サンプルで4chとすると、仮に実数1バイト
虚数1バイトとしてもサンプリングデータを置いておくだけ
でも2KBか?(サンプリング値を置いておくだけなら
実数部だけでいいのか?)
FFTのバタフライ演算中にもSRAM使うし、アプリ側
でもSRAMを使うことを考えると、この倍は取れない。

しかもFFTをただ掛けるだけじゃなく、FFT掛けた後の
計算結果を一部短時間ながら残しておいて、そのストック
データを元にアプリ側処理をアレコレ動かすわけで、
そっちのストックエリアも結構必要なはず。

うーん。

そもそもたった8ビットの精度で、マトモな計算が
成り立つのかどうか… もっとSRAMのデカイ
AVRがあればいいのになぁ。

一度高級言語でDFT用プログラムを組んでおいて
イメージを膨らませつつ、後々でシミュレーションの
計算結果検証に使うか。
なんにしても手を動かさないと始まらないよなぁ。



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この間買ったLTspice入門編は家に置いておいて
家でちょっとずつ読むことにして、電車の移動にはまた
やり直しのための信号数学を読みながら妄想。

アセンブラフルスクラッチで128サンプル、できれば
256サンプルのFFTを実現したい。8ビットマイコン
限界速度のFFTを組んで、そいつを4つ並列にしてムフフ
なのだ。ようやくmega128のテストボードが実践投入の
予感なのだ。

モノヅクリで一番楽しいのは多分妄想している最中なのだ。
遠足は行くまでが一番楽しいのだ。ひとたび現地に
着いちゃうと、意外と大したことないんだけど、ひとたび
妄想を始めると、現地まで行かないと気がすまないんだなぁ。
これが。

去年の今ごろに妄想し始めたはずだから、すでに足掛け
約1年間の遠足なんだなぁ。お腹がすいたら、おにぎりを
もらって食べるんだなぁ。

ちなみに今なら、妄想するだけで総額1000万円もらえる
らしいんだけど、オイラの妄想ではもらえそうにない…
http://zei-taku.com/


はやぶさの最後の写真。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/2010hyabusa/37.html
円周魚眼の利点を余すところなく活用しててgood。
雄大な置き土産だな。

そして、最後のミッション。近づく地球の撮影。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/2010hyabusa/35.html
まさに沖田艦長の心境だな。

でも最後にキチンと放射能除去装置を地球に
送り届けたのだ。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/2010hyabusa/46.html

これでニッポンは救われる。…のか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000029-maip-pol
今後の予算次第かな…




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http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm8858782

はやぶさがイトカワから無事地球に戻って
これたのは、やはり真田さんのおかげだったのだ。




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