WebIOPiが0.5から0.6になってたのか。知らんかった。
とりあえず過去バージョンとの互換性を考慮した内容
かつ、SPI、I2C、UARTや、ADC、DACなど各種ICチップ
と直接i/f出来るモロモロを組み込んだという、
かなり魅力的な変更内容。
http://code.google.com/p/webiopi/wiki/CHANGELOG
しかも、過去資産はちゃんと動かせつつ、言語仕様
もずいぶん変わっているみたい。Arduinoみたいに
「setup」「loop」「destroy」の3つの関数に
やりたいことを書けばいいっていう仕様になった
らしい。作者の言うとおり、すごい大掛かりな
変更だな。(ホントに互換性があるのかが不思議…)
標準で、各種デバイスモニタとか、シリアルモニタ
とかまで付いてるとか。
ほう。
過去資産と互換があるらしいので、とりあえず
インストールしてみる。相変わらず結構長い。
以前書いたスクリプトを実行してみる。動く。
やっぱり大丈夫だ。
んで、0.6に対応したexampleコードを実行してみる。
…するっとコマンドラインに戻る。サーバーが
立ち上がらない。なんじゃこりゃ????
しばらく格闘。なんで0.5のスクリプトはサクッと
動くのに、0.6用に書かれたスクリプトは動かないの?
色々調べまくってみて、ようやく判った。っていうか、
ドキュメント読み直してようやく解った。
起動するのに、pythonインタプリタからじゃなく、
webiopiコマンドで実行してやらないといけないのね。
起動方法が異なるから、互換性が保たれているって
ことなんだろうな。なるほど。「setup」「loop」
「destroy」を呼び出すメイン処理が無ければ、
ただスルッと抜けて終わるだろうからなぁ…。
改めて実行してみた。
動く。思ったような動作してくれる。よし。
前に書いたスクリプトを、0.6版に移植しようかとも
思ったんだけど、体力が尽きた。
便利になったのは便利になったんだけど、当面は
リファレンスのドキュメント類がもうちょっと
充実してくれるとうれしいんだよな…とか思ってたら、
configurationページやcustomizeページに知りたいこと
いっぱい書いてあった。
試しに、新たに付け加わったconfigファイルを弄って
みるも、なんだか思ったような動作とは違うな。
まぁあとでじっくり。
あと、解凍して出てきたexampleスクリプトが、
一部実行時にエラーで落ちる。実行結果を眺めて
みたいんだけど、またこの辺はまた今度。
最近EIZOのモニタの調子がよくないな。時々横に
微妙なぶれ方するんだよな。しばらくは騙し騙し
使うとして、でもそろそろ次のモニタ選定を
考えないとな。
オイラ的には、これまでEIZOとIIYAMAしか使った
ことないし、それ以外のメーカーで「これだ!」
って言うのもないんだよな。
とりあえず、バックライトがLEDでEIZOかIIYAMA
ならいいかな。最近あまりこだわりもなくなって
来ちゃったから、安いIIYAMAでもいい気がする。
なにしろ、「大きさ」が一番の制約事項なんだよな。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130109-00010000-php_t-bus_all
あぁ、これ面白いな。やっかいな人ね。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130504/bsa1305041002001-n1.htm
ヤンマーはフェラーリになれるか。
…発想は面白いんだけど、これは間違いだよな。
書くなら、「ヤンマーはランボルギーニになれるか」
じゃね?
http://agora-web.jp/archives/1533517.html
薬剤師ねぇ。教育云々以前に、薬局とか行って仕事を
観察するに、どう見てもコンピュータ屋よりも
大変な仕事してるようには見えないんだけどな。
なんで薬剤師って高給取りなんだろう?不思議。
医療費行政云々言うんなら、ここから切り込めば
いいんじゃね?
http://dailynewsagency.com/2013/05/07/baby-duck-cant-stay-awake-fy0/
あぁ、オイラこういうのに弱いんだな。黄色い
モフモフ。
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久々に八潮に買い物。
以前から、I2C液晶は秋月のがいいのか、ストリナ
のがいいのか迷ってたんだけど(しかも互換性が
無い)、見た目がすっきりの秋月製を手に入れに。
ついでに、こんなものもゲット。
8ピンSOPを1列にしちゃうやつとか、細ピンの
カラーアソートとか。
で、早速I2C液晶をRaspberry Piに繋いで動かして
みることに。
バックライトはちゃんと光るし、液晶部分も無事に
動いているっぽい。(1行目が真っ黒で2行目が真っ白
っていう、いつもの起動直後の状態)
んで、Raspberry Piからi2cdetectでアドレスを
サーチしてみる…。
出ない。
ネットでは、ストリナのは繋がるんだけど、秋月のは
繋がらないっていう情報ばかり。うーーーん。いくら
PIC使ってI2C→パラレル変換してるからって、ファーム
のバグってあまり考えにくいんだけどな。どうせPICに
内蔵のI2Cモジュール使ってるんだろうから…。
んで、秋月製のデータシート(紙)を眺めていてふと
思うことが。I2Cクロック信号が100Khz。ん?
今までに、他につないで見たデバイスは、ことごとく
400Khz対応。ストリナのI2C液晶も400Khz対応。
秋月製の液晶が内蔵しているPIC16F689のI2Cは
100Khzに設定されているらしい。
なんでまた…。
マスター側が控えめに100Khzにしておくなら、
過去資産との互換性の意味でわかるんだけど、
スレーブ側は400Khz対応しててよ…。
液晶モジュールを眺めると、水晶やセラロックの
ようなものが見当たらないから、どうやら8Mhz
内蔵発振を分周して、それなりの可能なクロック
で動かしてる、って感じなのかな。セラロック
1個つけるだけでも数十円はコストアップしちゃう
からな。
そもそもRaspberry PiのI2Cクロックが100Khzなのか
400Khzなのか、調べてみたんだけど、よくわかんなかった。
でも、BCM2835には、400Khz(fast mode)って書いてある
から、多分400Khzなんじゃないかな?
いわゆる外付けICのI2Cデバイスは、普通は400Khzに
対応してるけど、マイコンの内蔵I2Cモジュールを
スレーブで使う場合は、マイコンのクロック次第
だから要注意なのかもしれないな。
というわけで、オシロ当ててみればすぐに判るところを
サボってみた。また今度。
そういえば、八潮で買ったとばかり思ってたものが、
帰って袋開けたら入ってなかったんだよな。なんで
だろう?買い忘れた?
花粉も減ってきたし、明日また時間があったら八潮
に行ってちょこっと探してこようかな(八潮限定
らしいので、秋葉原には無い)。天気が心配。
http://gyusyabu.ddo.jp/mp3/1986/1986.html
いやぁ、このページ、すごいね。当然、オイラ的には
シルフィードとオペレーションウルフ。なにもかも
みななつかしい。
このページ見てて思ったんだけど、
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20101014_399991.html
こんなソフトがあったのか。youtubeに頼らなくても
これなら動画が貼れるんだな。
http://makezine.jp/blog/2013/04/inexpensive-click-and-scan-3d-scanner-soars-on-indiegogo.html
小型の3Dスキャナ。面白い!
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