猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

いちの主張 その1

2014年01月31日 | 猫たち
いちがおかちゃのところへやって来た時、実際は何歳だったのだろう。
歯を診た獣医さんは、もう一歳半くらいじゃないかと言い、保護したボランティアさんたちは、生後6か月くらいと言い。
もともと小柄の猫で、あれから9年ほどたった今も中猫ほどの大きさしかない。
うちに来た当初、部屋の中の布という布を片端からぼろぼろにした。
タオル、靴下、セーター、カーペット…。数分目を離した隙に、穴だらけにされた。
穴あきの手袋やセーターを身に着けるのは気にしないが(実は半分見せびらかしたい)、いちが腸閉塞になっては大変。
布類をいちの目や手に触れないところに避難させるのにいつもピリピリしていた。
スピカが寝そべっている敷物。よく見ると穴だらけ。これもいちのお仕事の跡。





そういえば、こちらに引っ越してから、新たに穴をあけられたものはなかったなあ。
いちも年とったのかしらん、と思っていたら、去年の秋頃から布類アタック再燃。


  「年とった? ふん、靴下でも手袋でも持ってらっしゃいってのよ」
コメント
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