ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

マウント・クックのトレッキング その3

2009年03月03日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 マウント・クック(3754m)は雲が取れ、ホテルの庭から撮った1枚
左手にフッカー谷を挟んでマウント・セプトン(3048m)フットストール(2764m)の峰々がクックへと続いているが、この写真には入りきれない。
ホテルの部屋からも同じように見え、日没の遅いここでは飽きもせず眺めていたのです。
そうそう、次の日の夜、南十字星も見つけることができましたよ!これについてはいづれまた。
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マウント・クックのトレッキング その2

2009年03月03日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 マウントクックビレッジのハーミテージホテルに到着した。
なんて運がついているんだ!クックが雲の切れ間から頭を見せてくれた。
尖がった峰の手前が南峰、奥が北峰という。この奥にマウント・タスマンへと続く。
雲がわいている側が、タスマン海。南極側から強い偏西風が吹きつけ、サザンアルプスにぶつかり、雲、時に雨、雪となって氷河をつくる。

バスから降りて待ちきれなくて撮影した一枚。

これから夕焼けが始まるかな。
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マウント・クックのトレッキング

2009年03月03日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 旅の7日目には朝食後、クイーンズタウンからバスで次の目的地マウント・クックへ移動した。バスで数時間、前方に白い山脈が近づいて来た時、右側にトルコブルーの湖があらわれた。プカキ湖/Lake Pukakiという。その思いがけないというか、かって見たことのない不思議な水の色に目を見張った。クックのいくつかの氷河が溶けた水がプカキ湖に流れ込むためという。
『氷河は岩や大地を削りながら前に進み、氷が溶けた水の成分にロックフラワーと呼ばれる岩の成分が多く含まれている。この水の成分が水の中に浮遊して、光に反射してトルコブルーの水色を生み出している』と書いてあった。
 ニュージーランドでも6番目に大きい湖というので、暫らくこの風景を窓から楽しむことができた。湖の向こうには白い山並みが見えているが、あれがクックだろうか。

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