1500mくらいから上、風の強く当たるところは雪は吹飛ばされていましたが、日陰の道は10cm位積っていた。落ち葉の上の雪に足をとられ交代で尻餅をついた。この尻餅は落ち葉のクッションで気持ちよいくらい、そのまま“尻セード”で滑っていきたい衝動に・・・。
私はアルプスをうまく撮れる場所を探しながらなので、どうしても最後尾になってしまう。急いで追いかけると滑って転びそうになってしまう。
私はアルプスをうまく撮れる場所を探しながらなので、どうしても最後尾になってしまう。急いで追いかけると滑って転びそうになってしまう。
山の上には沢山の鹿の足跡らしい獣道が残されていました。しかし、姿は全く見えませんでした。私たち人間が彼らから観察されていたようです。
今回のコースの3分の2位、御鷹山と滝山の中間まで歩いたところで、この獣道に誘導されてしまいました。尾根が間違っていると気がついたのは山岳会の御長老でした。30分で引き返し予定の尾根に戻りました。あらためて雪道はこわいなあと実感しました。
今回のコースの3分の2位、御鷹山と滝山の中間まで歩いたところで、この獣道に誘導されてしまいました。尾根が間違っていると気がついたのは山岳会の御長老でした。30分で引き返し予定の尾根に戻りました。あらためて雪道はこわいなあと実感しました。