講師 三浦 雄一郎氏

特別講演会

「生きがい」～人生の最高峰を目指して～
　高齢化社会におけるチャレンジと夢

プロスキーヤーとして活躍し続けてきた三浦氏は、2003年5月、70歳、当時の世界最高令で世界最高峰エベレスト登頂、その後心臓病を克服し、75歳で2度目の登頂を果たしている。来年80才になる三浦氏はさらなる挑戦、３度目のエベレストを目指しているという。
その目標に向う過程を、面白く話してくださった。
　
実は、開場の音響が悪く、公演内容のおおかたが聞き取れない感じでいらいらしながら聴いていた私の耳に“山登りほど素晴らしいスポーツはない”という一言をうれしく聞き取ることができた。
インターバル速歩トレーニングは有効な方法だ。トレーニングは目標を持って続ける事が重要ということを強調された。

「インターバル速歩」 発足10周年記念特別講演会

ヤマボウシの実も

　ヤマボウシの実も、赤く熟して落ちるものやまだ緑の実も・・。
梢の実をズームしていたら、そこへトンボがとまった！

ウメモドキの実は

ウメモドキの実、赤いのや緑のものや・・みんな一緒に紅くなるのではなく、いろいろ

ウメモドキの実とススキ

　ススキの穂が伸びウメモドキと背くらべしています。

９月１１日（日） 三浦雄一郎氏の講演会

　今日も快晴　

今日は午後から信州大学医学系研究科と塾大リサーチセンター共催の講演会
「インターバル速歩」発足１０周年記念　特別講演会
テーマ
「生きがい」～人生の最高峰を目指して～　
　高齢化社会におけるチャレンジと夢　　講師；三浦雄一郎氏

時間；13:00～15:40（開場12:30）　
場所；浅間温泉文化センター

講演会の案内状には以下のように書かれています。
　「松本で『インターバル速歩トレーニング』が発足して今年で１０年になります。
これまで5000人以上の方々が同トレーニングを実施してきました。
その結果、体力が20％以上向上し、それに比例して高血糖、高血圧、肥満などの生活習慣病の症状が20％改善し、医療費が20％抑制されました。
このことは、体力向上が生活習慣病の予防に最も効果的であることを意味します。
そこで、これまでのインターバル速歩トレーニングの歴史を振り返るとともに、健康な熟年世代に到達したからこそ見えてくる境地を、登山家の三浦雄一郎氏にご講演いただき、インターバル速歩を実施する皆さんと一緒に、今後の励みにしたいと思います。」