ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

8月16日(火) 送り盆

2016年08月16日 | 信州
 送り盆

 午後の一番の電車で帰るふたりのために送り盆を午前中にした。
     
 送り火と玄向寺

 13日の迎え盆はひとりだったが、送り盆は3人でにぎやか。

  
 ↑松本駅
 指定席が確保できなかったふたりは、松本始発13時発の電車で帰っていった。

 長男は15日にきて一泊しかできない忙しい帰省だった。
 次男の娘、N嬢は13日夕方に来た。彼女は社会人1年生で、はじめての夏休みは4日間。
 なかなか難しい専門職に就いて勉強しながら頑張っている。たくさん食べて、しゃべって、寝て・・笑って過ごした貴重な夏休みだった。
 ばあばはもっぱらふたりのお腹をいっぱいにすることに専念?

 
 以下、お盆のいろいろを書き留めて置くことにした。

 14日(土)松川村へ。
 孫娘と安曇野ちひろ美術館へ
 hiroさんと待ち合わせしてここで「山菜おこわ」などでお食事も


  
 
    

  
 今年から新設されたとっとちゃんの電車教室
  


 <おやきのさかた>
 
 ここのおやきは皮が薄く中身がいっぱいに詰まっていて美味しい。ひじき、切干大根、野沢菜、卯の花などが私の好み。
5月までは新村地区上高地線の道路脇にあったが、現在は穂高温泉郷のアートヒルズの隣に引っ越していた。この日は私の好みのおやきは既に売り切れ、1時間待ちという。仕方がないのでまだ余っているものを2種類買った。また、発送は九月からというので、孫娘は北海道の家に送るのを飽きらめ、私の役割になった。



 <安曇野山岳美術館>
 北アルプスの麓で「本格的な山岳絵画をみていただきたい」と初代館長、足立 源一郎を中心に・・油彩がデッサン画を中心にした展示がされている。今回『山の日』が祝日になったことを記念して山岳絵画会員の作品が加えられていた。

   

  

    

      

 パンフレットによると
「麓から見上げて描く風景画とは一線を画し、頂上あるいは頂上近くに自らの身を置き、そこにイーゼルを立て、高山特有の複雑な岩肌や山容、それらを取り巻く風や空気を描きます・・」

 そのとおり、素敵な作品の数々を鑑賞し、山の中にいるような気持にしてもらった。

 
 
 
 夕方のインターバルウオーキングは いつもの相棒セッチャンと孫娘も一緒に
 すずしい風がきもちいい!!
  

   
   
     


 15日(月)10時
 長男を松本駅に迎えに行き、そのまま木曽へ向かった。
 途中から雨が落ち始め、鳥居トンネルを越えた後も降り続いた。
 10日ぶりのありがたい雨だが・・・開田高原行きは諦めた。
 お昼時間になったので、実家近くの蕎麦屋「源氏」に入ったが多勢が待っている。次の「水車屋」も同じように混んでいたがここでは待つことにした。
 長兄と次兄の家にお参りを済まし、松本に戻った。


 

 16日今日の夕方ウオーキングはセッチャンとふたりで18時から
 天気は下り坂
  
 日没が早くなった。
 今日はあまりきれいに焼けなかった
  

  

   

    

  
 満月になるのは2日後か


 






コメント (4)
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