2日目は「横手道」歩き
横手道とは
岡山県真庭郡川上村延助を起点に大山西麓の標高800m前後をほぼ水平に南北に進んで大山寺境内に通ずる古道。横方向(水平)に進むことからこの名がついたといわれている。
近世の大山寺と京都や比叡山結んだ公道でもあった。
今回歩くのは大山寺~阿弥陀堂~大鳥居~連浄院跡を約10㎞
標高800~900mのブナやミズナラの中の平坦な道で道脇には一丁地蔵が立ち並び自然と歴史の両方を楽しんだ。
まず、大山寺へ。




大山寺本堂

宝牛;撫でると願いが叶うという

かって、日本三大牛馬市が行われており、そのためにも横手道が利用されていた



石畳参道 朝から雨で石畳は濡れており滑りやすいので注意しながら歩いた。



「暗夜行路ゆかりの地」碑 志賀直哉






食べられない毒茸がいっぱい


佐蛇川と横手橋 大山から流れ出すその一つの川

夏山登山道へ ここから3時間ほどで山頂・・でもまたの機会にしましょう


紅葉の始まり

石の大鳥居


六地蔵





ブナやミズナラの自然林






一町地蔵


雨はやまない・・5時間、カッパを着て傘をさして歩いた


歩き終わって、ナショナルパークセンターを見学し、モンベルの店が2つもありひやかしたり


今回見られなかった景色、大スクリーンで春の大山を見た・・
横手道とは
岡山県真庭郡川上村延助を起点に大山西麓の標高800m前後をほぼ水平に南北に進んで大山寺境内に通ずる古道。横方向(水平)に進むことからこの名がついたといわれている。
近世の大山寺と京都や比叡山結んだ公道でもあった。
今回歩くのは大山寺~阿弥陀堂~大鳥居~連浄院跡を約10㎞
標高800~900mのブナやミズナラの中の平坦な道で道脇には一丁地蔵が立ち並び自然と歴史の両方を楽しんだ。
まず、大山寺へ。




大山寺本堂

宝牛;撫でると願いが叶うという

かって、日本三大牛馬市が行われており、そのためにも横手道が利用されていた



石畳参道 朝から雨で石畳は濡れており滑りやすいので注意しながら歩いた。



「暗夜行路ゆかりの地」碑 志賀直哉






食べられない毒茸がいっぱい


佐蛇川と横手橋 大山から流れ出すその一つの川

夏山登山道へ ここから3時間ほどで山頂・・でもまたの機会にしましょう


紅葉の始まり

石の大鳥居


六地蔵





ブナやミズナラの自然林






一町地蔵


雨はやまない・・5時間、カッパを着て傘をさして歩いた


歩き終わって、ナショナルパークセンターを見学し、モンベルの店が2つもありひやかしたり


今回見られなかった景色、大スクリーンで春の大山を見た・・