大山古道歩き;3日目は中国自然歩道の「川床道(かわどこみち)」を歩いた。
前半は沢に添って歩く約10㎞、5時間のコース
一向平(いっこうがなる)~鮎返りの滝~不動滝・大山滝~大休峠・避難小屋~川床

一向平キャンプ場から雨対策をして出発。


またまたツチアケビが現れた~


暫くして加瀬蛇川まで約150mの細い急な登山道を下降



川底の橋を向こう岸へ渡る




おっ!あれはなめこだ!



皆さんもう夢中です~
宿の女将さんに「沢山茸を採ってきてね。今夜は茸汁にしましょう」と言われている。
「大山滝」現る!









また、こんな茸がたくさん・・一応採っていこうと袋一杯に。
帰ってからの鑑定は“昔は始末をして食べたけど、今はたべてはいけない茸になってる”と。
これもなめこに似てるけど・・どうしようか ↓これは?


雨は小やみになったけど・・


ブナ林がつづく


ユキザサの赤い実


これはアリドオシ(蟻通し)確かに.穴が開いてるから・・


夏はイワカガミの花がいっぱいになるだろうね

葉を透かしてみたい・・お日さまの光がほしい


これは食べられないのね



ショウジョウバカマ(猩々袴)は来春の準備中
13時、大休峠の避難小屋到着。標高1,112m
小屋の中に入って、さあ!昼ごはんだ
花嶋先生がコーヒーを淹れてくださった。30分の休憩

小屋からでようとした時、本降りの雨になった・・
ここからは下り道を2時間弱だ、頑張ろう~

ホコリタケ(埃茸)の若い茸が見つかった・・食べれると聞いたので持って帰ろうという


15時近く宿に到着
早速、茸の鑑定

”食べられるものはこれだけよ”
ホコリタケは突いて埃が出るようなものは食べられないが、若いホコリタケは食べられる・・皮をむいたりいろんな手をかけて食べましょうと


これらは捨てましょう

18時~夕食

こんな薪ストーブのある食堂で
前夜の夕食はたっぷりのジンギスカン料理だった。
この夜は鍋料理、若主人が境港まで買い出しに行ってきたという新鮮な魚や野菜、
そして昼間採ってきた茸も入れてもらった

最初は鯛や鱈のだしとり、

そこへ茸や鶏肉、野菜、豆腐などを入れる


最後はたっぷり美味しい汁の中にうどんやご飯を入れて雑炊を・・

もうお腹がはちきれそう

お刺身や茸ご飯,おろしなめ茸


翌日の朝食も美味しく頂戴した


この宿は江戸時代創業の豆腐屋から始まって現在の当主は4代目という。
大山寺へつづく石畳の参道に面していた。
多くの登山家に愛された宿という。
前半は沢に添って歩く約10㎞、5時間のコース
一向平(いっこうがなる)~鮎返りの滝~不動滝・大山滝~大休峠・避難小屋~川床

一向平キャンプ場から雨対策をして出発。


またまたツチアケビが現れた~


暫くして加瀬蛇川まで約150mの細い急な登山道を下降



川底の橋を向こう岸へ渡る




おっ!あれはなめこだ!



皆さんもう夢中です~
宿の女将さんに「沢山茸を採ってきてね。今夜は茸汁にしましょう」と言われている。
「大山滝」現る!









また、こんな茸がたくさん・・一応採っていこうと袋一杯に。
帰ってからの鑑定は“昔は始末をして食べたけど、今はたべてはいけない茸になってる”と。

これもなめこに似てるけど・・どうしようか ↓これは?


雨は小やみになったけど・・


ブナ林がつづく


ユキザサの赤い実


これはアリドオシ(蟻通し)確かに.穴が開いてるから・・



夏はイワカガミの花がいっぱいになるだろうね

葉を透かしてみたい・・お日さまの光がほしい


これは食べられないのね



ショウジョウバカマ(猩々袴)は来春の準備中
13時、大休峠の避難小屋到着。標高1,112m
小屋の中に入って、さあ!昼ごはんだ
花嶋先生がコーヒーを淹れてくださった。30分の休憩

小屋からでようとした時、本降りの雨になった・・
ここからは下り道を2時間弱だ、頑張ろう~

ホコリタケ(埃茸)の若い茸が見つかった・・食べれると聞いたので持って帰ろうという


15時近く宿に到着
早速、茸の鑑定

”食べられるものはこれだけよ”
ホコリタケは突いて埃が出るようなものは食べられないが、若いホコリタケは食べられる・・皮をむいたりいろんな手をかけて食べましょうと


これらは捨てましょう

18時~夕食

こんな薪ストーブのある食堂で
前夜の夕食はたっぷりのジンギスカン料理だった。
この夜は鍋料理、若主人が境港まで買い出しに行ってきたという新鮮な魚や野菜、
そして昼間採ってきた茸も入れてもらった

最初は鯛や鱈のだしとり、

そこへ茸や鶏肉、野菜、豆腐などを入れる


最後はたっぷり美味しい汁の中にうどんやご飯を入れて雑炊を・・

もうお腹がはちきれそう

お刺身や茸ご飯,おろしなめ茸


翌日の朝食も美味しく頂戴した


この宿は江戸時代創業の豆腐屋から始まって現在の当主は4代目という。
大山寺へつづく石畳の参道に面していた。
多くの登山家に愛された宿という。