5日目 百名山・羅臼岳に登る日、
この日も天気予報はよくなかったが、仕方がないネと覚悟して・・
帯広から登山口の宇登呂、岩尾別温泉まで300㎞移動しなければならない。
(釧路~知床半島の宇登呂・うとろは35年前の2月末に
ふたりの息子たちの「卒業旅行」として周った)
3時に出発
2時間走って、東の空が明るくなってきた
今日はお天気が悪いので、一眼レフは止めて、コンデジだけで撮ろうと思っている。
助手席で頻繁に撮りまくる
空には下から欠けはじめたお月さま
真正面からのお日さまが眩しい
おっ!どの山かな 斜里岳かな
息子は鳥の気配を感じて、寄り道・・何かを撮ったらしい
斜里岳かその東の海別岳と山容と高さが似ているので、判りにくい・・
これは斜里岳に間違いない
次のコーナーを回ったら知床連山が見えるよ~を繰り返している
これは?
羅臼岳は見えないが、その続きの山は雲の動きが激しいね・・
テキストから
↑ ホテル・地のハテ(正しい漢字が出てこない・・)
8時近く 登山口の岩尾別温泉に到着! ここまで5時間かかったことになる
今日の山歩きは息子Akiとふたりで
木下小屋のオジサマに「大きい車は下の駐車場にしてくれ!」とお叱りいただいた
ハイ、どうもすみませんと移動した
登山届を書く 自分たちより前に出発した方は大勢いて、
最後は1時間前にスペイン人のふたりだったと
登山道へ
ササ原にサラシナショウマが残っている
青い実の着いた丈の低い樹木は→エゾユズリハ・蝦夷ゆずり葉
この葉っぱ、葵と一薬草とよく間違える・・「腎葉一薬草・ジンヨウイチヤクソウ」でいいようだ
カニコウモリ
向こうのうっすらは山頂だろうか? そんなに近いはずがない・・
それはまだ、厚い雲の中だった
ハイ、まだ生々しい熊さんの糞・・この未消化のオレンジ色の実は何だろうね?
ここから時々、熊よけの笛を鳴らそうかナ・・
この花の穂は・・
ここから上部に、7月まで雪渓が残るあたりにトウウチソウの群生地が広がって
タカネトウウチソウ・ワレモコウ属、バラ科
今年、白山や唐松岳でよく見たカライトソウの仲間だ
翌年の芽を着けたと思われるイワヒゲ 又はジムカデ・・ツツジ科
ここのチングルマの葉っぱは、2日前の旭岳より赤くなっていた
1,367m、フードロッカーのある三峰キャンプ場まで来た
強風と雨で寒い・・ザックに着けた気温計で8℃
20名近いツアーの中高年グループのの皆さんが下ってきた。疲れた表情だ
そのうちにスペイン人のおふたりも・・
イワキキョウ
岩場をよじ登ること1時間近く、
11:30お腹が空いて、おにぎりと稲荷ずしを詰め込む
13時近く、強風に飛ばされそうになりながら証拠写真を撮り合う
早々に引き返す
随分下ってから、ウラシマツツジの紅葉を撮る
15時 何グループか追い越して、下山口到着
この時の歩数:約30,000歩
途中、息子は河原の熊を見つけ、50mほど上の道路脇から撮り始めた
私も付き合って撮ってみようか・・
エゾシカも撮る
16時;チェックイン ホテルはKIKI・SHIRETOKOに2泊する
この日も天気予報はよくなかったが、仕方がないネと覚悟して・・
帯広から登山口の宇登呂、岩尾別温泉まで300㎞移動しなければならない。
(釧路~知床半島の宇登呂・うとろは35年前の2月末に
ふたりの息子たちの「卒業旅行」として周った)
3時に出発
2時間走って、東の空が明るくなってきた
今日はお天気が悪いので、一眼レフは止めて、コンデジだけで撮ろうと思っている。
助手席で頻繁に撮りまくる
空には下から欠けはじめたお月さま
真正面からのお日さまが眩しい
おっ!どの山かな 斜里岳かな
息子は鳥の気配を感じて、寄り道・・何かを撮ったらしい
斜里岳かその東の海別岳と山容と高さが似ているので、判りにくい・・
これは斜里岳に間違いない
次のコーナーを回ったら知床連山が見えるよ~を繰り返している
これは?
羅臼岳は見えないが、その続きの山は雲の動きが激しいね・・
テキストから
↑ ホテル・地のハテ(正しい漢字が出てこない・・)
8時近く 登山口の岩尾別温泉に到着! ここまで5時間かかったことになる
今日の山歩きは息子Akiとふたりで
木下小屋のオジサマに「大きい車は下の駐車場にしてくれ!」とお叱りいただいた
ハイ、どうもすみませんと移動した
登山届を書く 自分たちより前に出発した方は大勢いて、
最後は1時間前にスペイン人のふたりだったと
登山道へ
ササ原にサラシナショウマが残っている
青い実の着いた丈の低い樹木は→エゾユズリハ・蝦夷ゆずり葉
この葉っぱ、葵と一薬草とよく間違える・・「腎葉一薬草・ジンヨウイチヤクソウ」でいいようだ
カニコウモリ
向こうのうっすらは山頂だろうか? そんなに近いはずがない・・
それはまだ、厚い雲の中だった
ハイ、まだ生々しい熊さんの糞・・この未消化のオレンジ色の実は何だろうね?
ここから時々、熊よけの笛を鳴らそうかナ・・
この花の穂は・・
ここから上部に、7月まで雪渓が残るあたりにトウウチソウの群生地が広がって
タカネトウウチソウ・ワレモコウ属、バラ科
今年、白山や唐松岳でよく見たカライトソウの仲間だ
翌年の芽を着けたと思われる
ここのチングルマの葉っぱは、2日前の旭岳より赤くなっていた
1,367m、フードロッカーのある三峰キャンプ場まで来た
強風と雨で寒い・・ザックに着けた気温計で8℃
20名近いツアーの中高年グループのの皆さんが下ってきた。疲れた表情だ
そのうちにスペイン人のおふたりも・・
イワキキョウ
岩場をよじ登ること1時間近く、
11:30お腹が空いて、おにぎりと稲荷ずしを詰め込む
13時近く、強風に飛ばされそうになりながら証拠写真を撮り合う
早々に引き返す
随分下ってから、ウラシマツツジの紅葉を撮る
15時 何グループか追い越して、下山口到着
この時の歩数:約30,000歩
途中、息子は河原の熊を見つけ、50mほど上の道路脇から撮り始めた
私も付き合って撮ってみようか・・
エゾシカも撮る
16時;チェックイン ホテルはKIKI・SHIRETOKOに2泊する