ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

9月26日;お彼岸のしまい

2019年09月26日 | 庭の花
 お彼岸の最後の日は彼岸入りから7日、終いの日を「彼岸結願」というそうな

 今年は彼岸花の開花が遅れていたが、間に合った株もあった








 結願(けちがん)の今日、咲き終わった花はこのように色が褪せた。


この株はまだ蕾のまま・・ミズキの大きな樹の日陰になっているせいかな

 今年の秋の彼岸はお墓参りに行かなかった。
     お家の仏壇では北海道のお土産を進ぜたからお許しくだされ~ 
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9月26日(木)快晴のアルプス

2019年09月26日 | ボランティア
 8時、外来棟屋上から久しぶりにピーカンの山を撮ることができた。
   昨日は終日雲の中だった

 乗鞍岳
  


 鍋冠山


 常念岳~横通岳


 有明山~餓鬼岳


 市街地と松本城



 屋上の植栽は主にイヌツゲ



 今日は専門学校の学生6人「ボランティア実習」があった。
 前期から何回か実習しているので、気持ちよい対応ができている。見守るだけで大丈夫

 予約の受診患者さん;水曜日は1,800人余り、今日は1,600人


 今日のランチ;ご飯、鳥の唐揚げ、豚汁、サラダ少々
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9月25日;藁 &いちじく(無花果)

2019年09月26日 | 信州
 前日のバスの中で長い車中の会話
 私「最近、稲わらが手に入らないの、稲刈りと同時に脱穀、ワラは切り刻んでしまわれるんで・・」
 隣の席のAさん「あら、私の家では藁のまま干してるよ。いつでもどうぞ!!」ということに

 それで遠慮なく、岡田町の田んぼまで貰いに行ってきた。
 この大きい一束あれば、野菜の敷き藁にするだけなので、2年~3年あります。ありがとう!


 そして、こんなにおいしい食べごろのイチジクもいただいた。
 今日は仏さんに2つ進ぜて、残りはボランティア仲間と一緒に頂いた。ごちそうさま!



 イチジクの思い出 その1
 家を新築した50年前、玄関前にイチジクを1本植えたのだが・・
 お隣の年上の奥さん「あら!ネモトさん、イチジクは玄関前でなく、便所の外に植えるものよ!」とお説教・・
 それで場所を変えたら枯れてしまったんだ。
 イチジクは日当たりのいい場所でなく、半日蔭を好むという事だったらしい


 イチジクの思い出 その2

 東欧のアドリア海沿岸を10日間フラワートレッキングした時のこと
 2018年6月16日 スプリトの市場で
 美味しそうなイチジクを売っているオジサマと値段交渉、そして10個ほど買った。
 そのオジサマはそれを日本語で何というんだ?というので”いちじく”と言っても発音が難しく言えない・・
 そこで「Ichijiku」と書いて何回か発音練習・・そしてOK!GOO ということになった。
 写真を撮らせてもらい、このブログに載せさせてもらった。
 

 
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9月24日(火)塩の道・糸魚川にゴール

2019年09月26日 | 街道歩き
 
 
 公民会主催の「自然と歴史に親しむ講座(3)」は3年前から松本から歩き始めゴールは糸魚川。
 松本市のバスで送り迎えしてもらい、日帰りの街道歩き。
 今回で11回目(?)ついに糸魚川の日本海に到達した。
 日程;
 7:00岡田公民館出発
 8:30道の駅おたり~(糸魚川市)大野公民館walkingスタート~フォッサマグナミュージアム見学
 11:30長者ヶ原遺跡~海浜公園~昼食(魚がし)~道の駅「親不知」~岡田公民館(18:00)

 この日、私にとって一番印象深かったところを最初に書く。

 この風景は、ゴールの糸魚川海岸から富山側へ移動した「親不知」という断崖絶壁の上にある名所。
 
 ここ栂海新道は北アルプスから歩いて来てこの終点に至る。
 若い時には白馬岳から35㎞を歩いて日本海をみたかった。しかし、このルートは有志が作ってくれた避難小屋しかなく、食料、水を担いで来なくてはならない厳しい道なのだ。ついにこの歳になれば無謀な望みとなった。
 山岳会のⅯiya夫婦がそれをやって途中で夫婦喧嘩が始まったということを聞いた・・。

 


 栂海新道ジオサイト「栂海新道・つがみ新道」 アルプスと海をつなぐ;白馬岳⇔日本海
 
 

 ウオルターウエストン像



 ここに書かれていること
 『ウオルター・ウエストン(1861-1940)イギリス人
 ・・・日本アルプスや富士山はじめ、多くの山々を登山し、日本に近代登山の発展に大きく貢献した。1894年(明治27年)親不知を訪れ、著書「日本アルプス登山と探険」で、ここが日本アルプスの起点であると紹介している。』


 

 さて、初めに戻る


8:30 道の駅おたり この前の今日のガイド田中氏と合流


10:00 新潟県に入り、大野公民館から歩きはじめた。前回はこの辺りまで歩いている。



   



   

     



     


 クサギ・臭木 青い実が染料になる














 美山公園、
 ここにフォッサマグナミュージアムがある



   



   


ここでは「フォッサマグナ」の地質やヒスイをはじめとするおおくの鉱物・岩石や化石などを展示した地球博物館
 この規模と内容は日本一だろうという。



   



    



    


 長者ヶ原考古館
    

 

   



   





糸魚川市のマンホール














海近くなると、塩の道の看板と街灯のある町



 牛つなぎ石を撫でる公民館長さん



 その説明






 海が見えてきた







 ついに日本海に到達!!



 
 13:00 割烹「魚がし」という食事処で食事「海鮮丼」1500円也
 
 その後、親知らずへ移動



親不知の国道から上の高速道をみる



    



   
 波が橋脚に日本海の波が打ち寄せる












 岡田公民館の着いたのは、度々トイレ休憩やお土産買いなどで1時間遅れの18時になった。
 私の役目、救護係の出番はなくよろしゅうございました~
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