大鹿村の赤石荘から伊那谷の一番低い所を流れている天竜川を渡り、対岸に上がる。
松川IC~高速道を飯田園原ICで下りて、そこから阿智・昼神温泉へ
園原の神坂神社駐車場へ。
後部座席のおふたり(信州人は誰でも歌う「信濃の国」の一節 (^^♪~園原や~♪)を聞かせてくれる







この神坂神社は心当たりがあった・・
オン・ジ・アース企画「古道を歩く神坂峠越え」2日目にここを歩いていた。
今回歩いた林道や古道などには覚えがなかった。反対方向に向かって歩いたためか・・
岐阜県の中津川~神坂峠~神坂神社~網掛峠~駒場~阿智役場で解散
(2017年5月31日~6月2日・2泊3日 このブログでは2017年6月7日に書いている)

東山道について
「神坂峠は古代からある峠で「信濃坂」と呼ばれていた。『日本書紀』には大和武尊が東征の帰路、神坂峠を越えた話が出てくる。朝廷は都から信濃を通って陸奥に出る『東山道』を整備したが・・中略・・都では東山道第一の難所として知られていた」
今回歩いた道はほんの一部で、
山道は古道の雰囲気があるとおもえば、車が通る林道に出て、再び古道になる

ヤマウドの花やゴマナ



この木の実は?


ヤマアジサイがちょっぴり秋色




ここから登山道にはいる

私はアンカーを引き受け、脚が遅くなった二人と時間がゆるす限り登った。
11時半になったので、宿で作ってくれたおにぎり弁当を“美味しいね!”食べた
先行のグループと連絡が撮れたので、尾根の分岐と思われる所から3人で引き返した。


先行者グループはここから「萬岳荘」まで進み、昼食と美味しいコーヒー
その後、引き返す予定になっている

その萬岳荘は向こうの尾根のあたりかと思い眺める


シソ科のアキチョウジ・秋丁子かな


ツリガネニンジン

14時ころ、一足先に駐車場まで下りてきた。

そこにひときわ目を惹く秋の花「フシグロセンノウ」が目に入った!




ナデシコ

14時半 全員がそろったところで、「お疲れさん、それでは解散~」
Doctorとご友人は大鹿村へ、私たちは高速で上田市へと帰途についた。
18時、丸子自治センター着。愉しい2日間が終わりました~
松川IC~高速道を飯田園原ICで下りて、そこから阿智・昼神温泉へ
園原の神坂神社駐車場へ。
後部座席のおふたり(信州人は誰でも歌う「信濃の国」の一節 (^^♪~園原や~♪)を聞かせてくれる







この神坂神社は心当たりがあった・・
オン・ジ・アース企画「古道を歩く神坂峠越え」2日目にここを歩いていた。
今回歩いた林道や古道などには覚えがなかった。反対方向に向かって歩いたためか・・
岐阜県の中津川~神坂峠~神坂神社~網掛峠~駒場~阿智役場で解散
(2017年5月31日~6月2日・2泊3日 このブログでは2017年6月7日に書いている)

東山道について
「神坂峠は古代からある峠で「信濃坂」と呼ばれていた。『日本書紀』には大和武尊が東征の帰路、神坂峠を越えた話が出てくる。朝廷は都から信濃を通って陸奥に出る『東山道』を整備したが・・中略・・都では東山道第一の難所として知られていた」
今回歩いた道はほんの一部で、
山道は古道の雰囲気があるとおもえば、車が通る林道に出て、再び古道になる

ヤマウドの花やゴマナ



この木の実は?


ヤマアジサイがちょっぴり秋色




ここから登山道にはいる

私はアンカーを引き受け、脚が遅くなった二人と時間がゆるす限り登った。
11時半になったので、宿で作ってくれたおにぎり弁当を“美味しいね!”食べた
先行のグループと連絡が撮れたので、尾根の分岐と思われる所から3人で引き返した。


先行者グループはここから「萬岳荘」まで進み、昼食と美味しいコーヒー
その後、引き返す予定になっている

その萬岳荘は向こうの尾根のあたりかと思い眺める


シソ科のアキチョウジ・秋丁子かな



ツリガネニンジン

14時ころ、一足先に駐車場まで下りてきた。

そこにひときわ目を惹く秋の花「フシグロセンノウ」が目に入った!




ナデシコ

14時半 全員がそろったところで、「お疲れさん、それでは解散~」
Doctorとご友人は大鹿村へ、私たちは高速で上田市へと帰途についた。
18時、丸子自治センター着。愉しい2日間が終わりました~