裏の木戸にノウゼンカズラが垂れさがって邪魔になっていた。
水道や電気の検針業者さんの出入り口になっている、
8時ころ鋸と鎌を持っていって枝を切り、
周りに延びている蔦を切り始めたところ、ハチが飛び立った!!
そのちいさなハチが私の左手首にチクッと刺して、逃げ去った。
とっさに、刺されたところをつまみ洗い。
すぐ横にある水道でじゃあじゃあと数分間
虫刺されの薬が「救急セット」にあるので、塗ってバンドエイドを貼って様子見。
数㎝赤く晴れてきた。3時間後の今も痛みが残っているが、このまま収まるだろう。
私はそれまでの蜂にまつわる苦い経験をしているんだ・・
以前、外の物置にスコップを取りに行って、カチャと音をたてとたん数匹の鉢が飛び出した。
その一匹が私の頭頂部をチクッと刺して逃げさった!
(帽子をかぶっていなかった)そこに鉢の巣があったことに気がついてなかった。
とっさに私は台所に走っていき、冷蔵庫から氷を掴みだしビニール袋に入れ、
タオルを濡らし頭に当て寝ころんだ。とにかく動かないで安静にしていようと。
心臓バクバクしながら30分様子を観ていて、大丈夫だった・・
その私の行動には以前、見聞きした経験があったからだ。
休日のある日、隣組に救急車がきた!何事か?私もお休みで家にいた。
ご近所の主人〈職業は医師)が石垣の草取りをしていて、ハチに刺されて、意識がおかしくなったというのだ。
奥さんもお医者さん、これは!と気がついて救急車を呼んだという。
いわゆる「アナフィラキシーショック」だった。
ハチに2回目以上刺されるとその危険性があるのだ。
一段落してから本人も、奥さんも「あの時は本当に怖かったよ」と。
ハチの巣はこの近く・・かたずけは後回しにして、今は近づかないでいる。
9時半から熟大の用事があるので、車で出かけた。
腫れと痛みは夕方までつづいたので、ロキソプロフェンの湿布を貼った。
<名古屋場所12日目の御嶽海>信毎新聞では
<名古屋場所13日目>御嶽海は
ハイ、今日も最後が頑張れませんでした・・
<夕焼walking>
18時過ぎると、いい風が吹いてきた。
久しぶりで夕方歩いてみることにした。
西の空
鉢伏山の上、東の空
背中に夕陽が当たり暑くなった
陸上練習場は高校生が部活中なので、入らない
カラスも部活中?
日没後の西の空は焼けてきたが・・もう家に帰ります
今日の歩数;4222歩 速歩31分 消費カロリー126㎉