写真は、夜お風呂に入った後、パジャマ姿でまったりしているひとときです。
「おばはんのパジャマ姿は見たくない」とおっしゃる人もいるでしょうが
メインは、あくまでも風ちゃんなので
外野の私の姿は、目をつぶってくださいね。
もともと、 風は「あっさりしたクールな性格」で、私が用事をしている時は
勝手に2階の寝室へ行って、寝ているタイプなんですが
最近になって、やっと自分の方から
こうやって、甘えるようにくっついてくるようになりました。
昔だったら、呼んでだっこしようとしても
「ボクは、いいです」ととっとと部屋から出ていってました。
今でも、家に私がいても、ひとりの部屋でのんびりするのが好きみたいですが
私が長時間外出した後などは、こんな感じで甘えて?くっついてきます。
さて、昨日の散歩中のできごとです。
公園で、はじめてみかけるジャックラッセルちゃんがいました。
風がその子をみつけて「挨拶したいねん」というから、少しづつ近付き
2mぐらいのところで止まり、飼い主さんに話かけました。
「挨拶をさせていいですか?」
風は、相手を刺激しないように、
顔の正面を避けて、頭を相手の顔より低い位置に置いて
時より、付近の地面の匂いを嗅ぐなど
「ボクは敵意がありません」と伝えていました。
相手のジャックラッセルちゃんは、吠えたりもせず、ピンと立ったシッポがフリフリ状態。
風の様子を伺っているみたいなんです。
すると飼い主さんは「うちの子、怖がりなんです」と言う。
なので、
「うちの子も、シャイというか怖がりなんですよ。
だから、慎重に近付くし、攻撃的なところが全くないので、安心してください。
相手に威嚇されるとすぐに逃げちゃう、怖がりさんなんです」と
いいながら、少しリードを緩めて、2匹の様子をみようとしたら、
「いや、うちの子は攻撃的なんです」と言って、
挨拶させることもなく、行ってしまわれました。
えっ?今の子
本当に怖がりだったの??
ワンちゃんを見ている限りでは、全然そんな感じに見えなかったけど…。
他の犬との接触を避けたいから、そういっているのかしら?
うーーーん。
………。
………。
と思っていると、地面の匂い嗅ぎをしていた風の口が何かを噛むしぐさにかわった。
や・ヤバイ!
何か口に入れた
とっさに「出せ!」と力強く言うと「ウー!(嫌じゃ!)」と反発!!
こりゃ、先日の拾い喰い防止トレーニングが全然ダメってこと……。
よく見ると、口に入れたモノの端っこが風の口から一部出ていて
木枯らし紋次郎状態に。
そこを持って、優しく「チョウダイ」というと
今度は、出してくれた。
見ると、それはなんとゲソ!!
そう、スルメ状態のイカの足やった。
だれが、こんなもんを道に捨てたんや!!
と、腹立たしく思いながら、ポケットにしまい
ほしそうに見ている風ちゃんには、持参して来たドッグフードを多めにあげました。
もちろん「よく出してくれたね」とほめながら…。
なんか複雑な心境になる散歩でした。
で、私のイメージでは「怖がり」というと、
恐いものがあると
しっぽを間に挟んだり
耳を倒して震えたり
飼い主さんの後ろに隠れたり
その場から逃げようとしたりする感じ。
「怖がり」と「攻撃的」は、違うように思うんやけど
どうなのかな?
もちろん、しっぽを間に挟んだり、耳を倒して震えたりしているワンコさんが
どうしても逃げられなくて反撃の意味で攻撃的になることもあるけれど
それは、その前に「恐い」というサインがあってからのこと。
自分がその場から、離れることができるのに、
相手を威嚇したりするのは、怖がりというよりかは攻撃的やと思うねんけど。
「攻撃的」を「怖がり」と表現するのは、違うような気がするのは、私だけなのかなぁ……。
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「おばはんのパジャマ姿は見たくない」とおっしゃる人もいるでしょうが
メインは、あくまでも風ちゃんなので
外野の私の姿は、目をつぶってくださいね。
もともと、 風は「あっさりしたクールな性格」で、私が用事をしている時は
勝手に2階の寝室へ行って、寝ているタイプなんですが
最近になって、やっと自分の方から
こうやって、甘えるようにくっついてくるようになりました。
昔だったら、呼んでだっこしようとしても
「ボクは、いいです」ととっとと部屋から出ていってました。
今でも、家に私がいても、ひとりの部屋でのんびりするのが好きみたいですが
私が長時間外出した後などは、こんな感じで甘えて?くっついてきます。
さて、昨日の散歩中のできごとです。
公園で、はじめてみかけるジャックラッセルちゃんがいました。
風がその子をみつけて「挨拶したいねん」というから、少しづつ近付き
2mぐらいのところで止まり、飼い主さんに話かけました。
「挨拶をさせていいですか?」
風は、相手を刺激しないように、
顔の正面を避けて、頭を相手の顔より低い位置に置いて
時より、付近の地面の匂いを嗅ぐなど
「ボクは敵意がありません」と伝えていました。
相手のジャックラッセルちゃんは、吠えたりもせず、ピンと立ったシッポがフリフリ状態。
風の様子を伺っているみたいなんです。
すると飼い主さんは「うちの子、怖がりなんです」と言う。
なので、
「うちの子も、シャイというか怖がりなんですよ。
だから、慎重に近付くし、攻撃的なところが全くないので、安心してください。
相手に威嚇されるとすぐに逃げちゃう、怖がりさんなんです」と
いいながら、少しリードを緩めて、2匹の様子をみようとしたら、
「いや、うちの子は攻撃的なんです」と言って、
挨拶させることもなく、行ってしまわれました。
えっ?今の子
本当に怖がりだったの??
ワンちゃんを見ている限りでは、全然そんな感じに見えなかったけど…。
他の犬との接触を避けたいから、そういっているのかしら?
うーーーん。
………。
………。
と思っていると、地面の匂い嗅ぎをしていた風の口が何かを噛むしぐさにかわった。
や・ヤバイ!
何か口に入れた
とっさに「出せ!」と力強く言うと「ウー!(嫌じゃ!)」と反発!!
こりゃ、先日の拾い喰い防止トレーニングが全然ダメってこと……。
よく見ると、口に入れたモノの端っこが風の口から一部出ていて
木枯らし紋次郎状態に。
そこを持って、優しく「チョウダイ」というと
今度は、出してくれた。
見ると、それはなんとゲソ!!
そう、スルメ状態のイカの足やった。
だれが、こんなもんを道に捨てたんや!!
と、腹立たしく思いながら、ポケットにしまい
ほしそうに見ている風ちゃんには、持参して来たドッグフードを多めにあげました。
もちろん「よく出してくれたね」とほめながら…。
なんか複雑な心境になる散歩でした。
で、私のイメージでは「怖がり」というと、
恐いものがあると
しっぽを間に挟んだり
耳を倒して震えたり
飼い主さんの後ろに隠れたり
その場から逃げようとしたりする感じ。
「怖がり」と「攻撃的」は、違うように思うんやけど
どうなのかな?
もちろん、しっぽを間に挟んだり、耳を倒して震えたりしているワンコさんが
どうしても逃げられなくて反撃の意味で攻撃的になることもあるけれど
それは、その前に「恐い」というサインがあってからのこと。
自分がその場から、離れることができるのに、
相手を威嚇したりするのは、怖がりというよりかは攻撃的やと思うねんけど。
「攻撃的」を「怖がり」と表現するのは、違うような気がするのは、私だけなのかなぁ……。
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