雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

やった晴れ! 氷の上で ツルツルリ

2012-02-09 11:55:33 | 風と鈴の大好きな河原
雪が降ったりやんだりのうっとうしいお天気が続いてしましたが


今朝起きると、久々の太陽さまが輝いていて、いいお天気!!


こりゃ、洗濯日和だ!!


ママ!! 洗濯の前にもっと大事なことがあるでしょ。

わかってるがな。 君たちのお散歩でしょ!!


 最近のお散歩・・・ブルブル。


鈴ちゃん、怖がらなくても大丈夫!!

  今日は、晴れたから久々ぶりの河川公園散歩に行くよ!!

やったね!!

やったです!!



ということで、代車に乗って、いつもの河川公園に着きました。


ロングリード(フレシキブル)をつけた風鈴コンビにオスワリさせて「ヨシ!! OK!!」というと、広場に駆け出すおふたりさん。



鈴は、なぜか50mほど駈けていった広場のまんなかで、いつも大を出します。

いつも、なんでまんなか?と思っちゃいます。


それを片付けた後は、風ちゃん。



風ちゃんは、植え込みなど端っこで、するんですよねー。


だから、鈴ちゃんのを片付けた後は、広場でも端の方を歩いてあげるんです。






さて、今朝の河川公園には、連日の雨のせいか

ところどころ大きな水たまりができていました。


そういう水たまりでも、平気でじゃぶじゃぶ入って行くのが鈴ちゃん。



で、今朝のそのつもりで入って行こうとしたら・・・・。


ツルツル


ツルツル


ツルツルリン。


そう、水たまりがすべて凍っていたんです。



歩いているつもりが、いきなり氷の上でスケートしてしまった鈴ちゃん。


転ぶかな?

と思ったけれど

そのまま足をバタバタ動かし、芝生の地面についてホッとしていました。


それからは、鈴ちゃん水たまりの上は、歩かないように気をつけていましたワン。




さて、河川公園を抜けて

私たちは、一般車両が通行できない、砂利道を渡り

鈴ちゃんがハッスル走りをする淀川の森へ。



しかし、秘密の広場に着いたのに、鈴ちゃんはイマイチ。


風ちゃんは、軽やかに走っているけれど


鈴ちゃんは、小走りはするものの、尻尾も上がらず

めちゃんこ走りをする雰囲気じゃなかった。



今朝は、風が強くて

その風の音が気になるのかなーと思ったけれど


どうも違う。

ある一定の方向ばかり気にして見ている。




うーん。



そして、その方向に少し歩いて行くと


風の音ではない、重機の作業の音が。


まだ距離は、随分あるけれど

少し高い所に上がってみてみると


クレーン車みたないのや、ショベルカーが7~8台。

そして、ダンプも20数台ほどが動いている。


そう、河川公園の隣りの河川敷の広いエリアで、大々的な工事が始まったみたい。


その音にどうも、ビビリまくっている鈴ちゃん。




ショベルカーや沢山のダンプが、私たちのいる淀川の森まで入ってくることはないけれど


時折、工事に散水するための、散水車が淀川の水を汲むために

河川公園と淀川の森の間の砂利道を通行。


そのダンプがとぎどき見えるので、車が恐い鈴ちゃんは試験モードにはいっちゃいました。




あー、せっかく今朝は晴れたので、鈴ちゃんを思いっきり走らせてあげられると思ったのに、残念だわ。


俺は、軽やかに走ったけど。


だって、安全エリアだと思っていたのに、ダンプが近くを通るんだもん。



 


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