不安だね カルチノイドで 死ぬんやね

紅葉の季節を前にして

昨日と一昨日、京都の高雄で取材をしていた私。


今回の取材は、犬ネタではないので、風も鈴も2日続けて、終日お留守番でした。


肉体的にもちょっとハードだったため

帰宅後ブログのお返事や訪問ができず、申し訳ございません。



その他にも、いろいろやらなきゃいけない仕事や、締め切りやら

雑用やらがたまっていて、ちょっとコメントのお返事などモロモロが遅れますが、お許しを・・・。



さて、ニュースを見ていると流通ジャーナリストの金子哲雄さんが41歳の若さで

「肺カルチノイド」で亡くなったと報道されていました。


えっ?!　カルチノイドって死ぬんや。



私は、死因がカルチノイドということに反応してしまいました。


なぜなら、私のカラダからも以前カルチノイドがみつかったからです。


あれは、10年前。


風ちゃんが1歳になったばかりの頃、

私は虫垂炎で入院し、盲腸を切除しました。


その切除した部分を病理検査に出したところ、カルチノイド腫がみつかったのです。


カルチノイド腫は、腫瘍ですが悪性ではない。

でも、たまに悪性に変わることもあり


転移がないか、手術してから5年間、定期的にCT検査を受けていました。


でも、5年前「もう5年経って大丈夫だから、きっともう大丈夫でしょう」と言われ

定期検査も終了していたんです。


最後のCT検査から、5年。

そろそろ、再検査にいった方がよいだろうか・・・・。


なんて考えていたところに、肺カルチノイドでの死亡ニュース。


かなり不安になりました。

先日、がん検診を受けたばかりだし、その結果が出てからのCT検査でもいいかなーと

思いながら、ちょっぴり不安な風ママです。



風ちゃんは、今
ママから2mほど離れたところで、こんな感じで寝ています。



あー、今あるこの平和に感謝しなくっちゃ。









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