昨日風ちゃんに大変なことがおこりました。
まずは、風ちゃんが早くよくなるようにポチっをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は、お天気もよくとてもいい陽気で、風パパの体調もまぁまぁよかったので
家族でお出かけをしたのです。
午前中は、家族で自然を楽しむことができ、いい時間を過ごすことができたのですが
午後、ペット関連のお店に行ったところ
事件が起こっちゃいました。
駐車場から、お店に入るには道路を渡らなくちゃいけないのですが
鈴ちゃんがビビってイヤがるそぶりをしたので、私が担当し
風ちゃんをパパにお願いして、先に店に入ってもらうことにしたんです。
お店の中のドア付近に、レトリバーがいたことは見えたらしいのですが
何の問題も感じず、パパはお店のドアを開けました。
私と鈴もすぐ後ろにいて、鈴は早くお店の中に入りたいと、私よりも先にドアの方へ。
すると、ドアが開いたことに気がついたそのレトリバーが
ドアの外にいた風ちゃんを見た途端襲いかかってきたのです。
「キャイン!!キャイン!!キャイン!!」
響き渡る風ちゃんの悲鳴。
風ちゃんは、押し倒され、腰が抜けた状態で悲鳴をあげ続けているのに
そのレトリバーは、まだ風の首元を咬もうと。
飼い主さんが、すぐにレトリバーの首輪を掴んで引き離してくれましたが
短時間ではあったけれど、その時間が恐怖のどん底でした。
風のリードを持っていた、パパが腰を抜かしている風を抱き寄せ、起こしました。
なんとか立つことはできたけれど、恐怖の時に発射する肛門腺の液が発射され、
お尻の毛や尻尾について臭いくさい。
持参していたシャンブータオルで拭き取ったけれど、風ちゃんはかなり精神的にダメージを受けたみたいです。
風は、パピー時代などの若い頃、非常な恐怖を感じるとスカンクのように肛門腺の液を発射するんです。
でもいい大人になってからは、どんどん減ってきて
ここ10年ぐらいは、あまりなかった気がします。
まぁ、鈴の場合は、非常な恐怖を感じると脱糞するんですけどね。
大丈夫ですか?
と飼い主さん、平謝り。
話を聞いてみると、今までそのワンちゃんは、こんなことをしたことがなかったのだそう。
やんちゃは、やんちゃみたいなのですが・・・。
それだから、とてもショックだったようです。
犬を別の場所に隔離して、再び飼い主さんがやってきました。
その時には、風ちゃんももう落ち着いてくれていました。
最初、ざっと見た時は、風ちゃんも興奮状態だったし、目に見える怪我もないように思えたのですが
落ち着いた状態で、再チェックしていると、
風ちゃんのほっぺたから、血がボトボト。
すぐにティッシュで血を抑えました。
そして、毛を開いて、再度傷口を見てみると、ぽっかり穴が空いたようなキズが。
しっかり相手の歯が入っていたんですね。
で、傷口を開くと、再び血がボタボタ出てきたので、
すぐに塞がるようにして、血が止まるように上からしばらく抑えておきました。
「動物病院に行かれますよね。行かれたら、どのような状態なのかご連絡ください」と
名刺を渡してくださいました。
ちなみに、鈴ちゃんはこの騒動には、我関せず・・・ってかんじで、お店のスミっこでゴロリンとしていました。
そして、おゆみ野までもどってきて、風ちゃんと動物病院へ。
診察してもらってきました。
獣医師さんの話では
「傷口自体は、対したことがない。
日にちが経てば、表面的なものは治るでしょう。
ただ問題なのは、カラダの中です。
他の犬に咬まれたということは、その犬の唾液が傷口から体内に入っている可能性があります。
その唾液が、体内をまわり炎症を起こしたり、いろいろ悪さをするのです。
その対策としては、抗生物質で菌を殺すことや、副腎皮質ホルモンで予防することがありますが
風ちゃんの場合、片方しか腎臓がなく、副腎皮質ホルモンが腎臓に悪影響を及ぼすことが考えられるので
まずは、今日は抗生物質の注射で様子を見ましょう。
そして明日もう一度来てください。
体内に入った唾液の菌が、抗生物質で消滅してくれたら、後は日にちで傷口が治ればいいのですが
顔が腫れたりするようなら、いろいろ対策を考えないといけないので」と。
ということで、抗生物質の注射をして病院を出ました。
多分、相手の飼い主さんも不安でいっぱいでしょうから、病院を出てすぐに電話をして
診察内容を伝えました。
そして、翌日また病院に行くことも。
昨日は、注射もしたので安静にしておきましたが
帰宅してすぐ、庭で顔を見ると、咬まれた付近がぽっこり腫れはじめていました。
今日は、これから動物病院に連れていきます。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんの腫れが早くひくようにポチっをお願いします。
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鈴ちゃんの応援よろしくお願いします。
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最初、ざっと見た時は、風ちゃんも興奮状態だったし、目に見える怪我もないように思えたのですが
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すぐにティッシュで血を抑えました。
そして、毛を開いて、再度傷口を見てみると、ぽっかり穴が空いたようなキズが。
しっかり相手の歯が入っていたんですね。
で、傷口を開くと、再び血がボタボタ出てきたので、
すぐに塞がるようにして、血が止まるように上からしばらく抑えておきました。
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そして、おゆみ野までもどってきて、風ちゃんと動物病院へ。
診察してもらってきました。
獣医師さんの話では
「傷口自体は、対したことがない。
日にちが経てば、表面的なものは治るでしょう。
ただ問題なのは、カラダの中です。
他の犬に咬まれたということは、その犬の唾液が傷口から体内に入っている可能性があります。
その唾液が、体内をまわり炎症を起こしたり、いろいろ悪さをするのです。
その対策としては、抗生物質で菌を殺すことや、副腎皮質ホルモンで予防することがありますが
風ちゃんの場合、片方しか腎臓がなく、副腎皮質ホルモンが腎臓に悪影響を及ぼすことが考えられるので
まずは、今日は抗生物質の注射で様子を見ましょう。
そして明日もう一度来てください。
体内に入った唾液の菌が、抗生物質で消滅してくれたら、後は日にちで傷口が治ればいいのですが
顔が腫れたりするようなら、いろいろ対策を考えないといけないので」と。
ということで、抗生物質の注射をして病院を出ました。
多分、相手の飼い主さんも不安でいっぱいでしょうから、病院を出てすぐに電話をして
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そして、翌日また病院に行くことも。
昨日は、注射もしたので安静にしておきましたが
帰宅してすぐ、庭で顔を見ると、咬まれた付近がぽっこり腫れはじめていました。
今日は、これから動物病院に連れていきます。
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