雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

ワンちゃんの  写真セミナー どう撮れる? /インターペット2015 その1

2015-04-04 09:42:31 | 愛犬とのおでかけスポット
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風ちゃんの肝臓の数値がまたまた悪化して、ちょっと心配なんですが

きっとお薬ですぐによくなると信じています。


ただ、前回お薬を飲んでいる時に腎臓の数値も悪化したので、それがちょっと気になるところなんですが

副作用が少ないとはいえ、何か影響があるかもしれないと思うとやや心配です。

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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


予告していた通り、昨日は「インターペット2015」に行ってきましたぁ!!



朝イチから行くつもりをしていたんですが、風パパの都合もあって午後からになりました。



昨日の東京は、曇天。

風(かぜ)がめっちゃ強かった。


東京ビッグサイトの駐車場がある湾岸も、かなり強風でビックリしちゃいました。







その強風のせいで、「インターペット2015」の入口の場所が変更されたみたいで、通常はペットNGのホールの通行が特別に許可されたみたいでした。



私は、アンバサダーを引き受けているので、まずはプレスを訪れて腕章などをもらって会場へ。



昨年は、土曜日に行ってすごい混雑だったので

今回は、平日の金曜日に行くことにしたんですが


やはり大賑わいでしたね。




だだ、各出展ブースでのセミナーやお得なプレゼントがあったりする楽しいイベントは、土日に集中しているみたいで

昨年行った土曜日よりかは全体的に空いていました。



まず私たちが向かったのは、事前予約していた写真セミナーがある「いぬPHOTOフェスタ」の会場。


オリンパスが主催で、最新式のミラーレス一眼のカメラを貸しえ貰えて、プロの講習を受けながら

愛犬の撮影をするという内容です。



うちは、私がいつもスマホで風鈴を撮影しているのですが、鈴にピントが合わなくて困っていたんです。


その解決策も教えてもらいたかったし



おゆみ野の自然の美しさに惚れている風パパに、ミラーレス一眼のカメラを検討するきっかけになればと


企んで、風パパの名前で申し込んでいたんです。




さて、セミナーがはじまりました。

講師は、写真家の その江先生です。

風と鈴は、私たちの足元で待機していたんですが…


あれれ?風ちゃんったら、鈴を抱えるようにして伏せているじゃないの?!




風がたまたま伏せたらそこに鈴もいたって感じでしょうか?


でも鈴は、風に守ってもらっているみたいでうれしそうでした。


だけど5分ほど経つと風ちゃんは伏せるのをやめて、ゴロリンと横になっていました。


そのカタチでの待機がラクなのね。



講習では、小さいワンちゃんを撮影する時の構図の話や


ズームや角度などによって、背景の見え方が変わるなどの話がされていました。



そのあたりは、私がこのブログの「なんちゃって写真教室」で説明していることと似たような感じです。



そして、貸し出してくださっているカメラの使い方と機能の説明がありました。

いろんなアートモードがあって、それらを使うと黒犬さんでも顔がわかるということ。



先生が説明している間も、風パパはそのカメラを触りながらカシャカシャ。


私にカメラを向けるので「おばはんは、撮らんでええから、鈴を撮ってーや」と頼みましたよん

(こちらはパパがミラーレス一眼で撮ったものです)



説明タイムが終わって、その後は愛犬の撮影タイムです。


ステージには、小型犬を撮るのに絵になりそうな小物などが置かれて、シチュエーションスタジオのようになっています。


でもデカイ風鈴は、そのステージ前で…。





パパをはじめ、セミナーに参加している人たちの撮影タイムが25分ほどあったんですが

私は暇なんで、合間にいつものスマホで風鈴を撮りましたよ。


パパが撮ったものと比較してみてください。



こちらが風ママ撮影の、いつものスマホでの鈴ちゃんショット。



うしろの柴わんこさんも頑張っていますねー。



講習で「ピントは、犬の目に合わせるように」と教えてくださったので

そうなるように努力しました。


そしてこちらは、風ママ撮影の、いつものスマホでの風ちゃんショットでーす。






いつもの風ママが撮影する風と鈴という感じですよね。



さて、撮影タイムが終わりました。

撮影したショットは、持参したSDカードに入っているので帰宅後パソコンに落としましたよ。



では、風パパがミラーレス一眼で撮った写真の発表でーす。






あれれ?これ写真なの??

と思うようなものも。

いろんなアートモードがあり、それを試しながら撮ったようです。


アートフィルターの正式名称は、別にあるのですが私が写真を見て勝手つけた名前で紹介しますね。


こちらはイラストモード。


写真なのにイラスト化された感じになるんです。

(風パパがミラーレス一眼で撮影)



ちょっと不思議な感じでしょ。


そしてこちらが講師の先生が「黒いワンちゃんを撮るのにオススメ」と紹介してくれたヴィンテージモード。

(風パパがミラーレス一眼で撮影)



鈴ちゃんの顔は、よくわかるんですが

色がなんとなく不自然かなーと感じたのが私の印象です。



風ちゃんも撮ってくれましたよ。これは、ファンタジックフォーカスかしら?

(風パパがミラーレス一眼で撮影)



パパが借りたカメラで感心したのが

シャッターを押すだけじゃなく

モニターの画面がタッチパネルになってて、指で押すとそこにピントが合ってシャッターが切れるという機能。


鈴の目を狙って、モニター画面をツンツンするだけでちゃんと撮れるのがすごいと思っちゃいました。


で鈴もステージにあげみました。


だけど10組が撮影する中でのことなので背景にまでこだわるのは厳しかったですね。

(風パパがミラーレス一眼で撮影)



さて、撮影した中でパパのイチオシの鈴ちゃんがこちら


瞳がキラキラでしょ。

(風パパがミラーレス一眼で撮影)





さてみなさんは、これからの写真を見てカメラの違いが伝わったでしょうか?



鈴に関しては、このミラーレス一眼だと、毛の一本一本までクリアに見えて

表情もかなりわかるのは確か。


でも、風ちゃんに関してはスマホで充分いい写真が撮れるって感じ。



貸してくださった機種は、たくさんのアートフィルターが魅力みたいですが

うちでは、そこまで必要ないかも。


ただ、タッチパネルでピントが合ってシャッターが切れるのは便利だし


購入するかどうかは、これから検討って感じですねー。



インターペットの話は、もうちょっと続きますが今日はこのへんで…。



インターペット2015は、明日4月5日まで東京ビッグサイトで行われています。

いろんな催しもあるので行ってみると楽しいかもですよ。







最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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