昨日は47人の方からポチっと押していただきました。
ありがとうございます。
本日もポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、うれしく思っています。
写真は、先日行った千葉市の桜の名所「泉自然公園」でのショットの続きでーす。
先日も掲載したけれど、あれはお花見広場エリアのフォト。
今日のは、草原エリアのフォトになります。
こういうお出かけ先では、鈴ちゃんがおとなしいので
並んで歩いてくれたりしていて
いつも出会う人には「二匹とも仲がいいんですね」と言われるんですけれど…。
昨日、またまた事件がありました。
事件というか、「犬も怒りに震えることがあるんだー」と実感することがありました。
怒りに全身を震えさせていたのは、いつも温和な風ちゃんです。
それは、昨日の夕飯タイムでのこと。
私は、風ちゃんの手作り食をドーンと作って、冷凍しているものを温めなおして与える日と
その日の材料で作って、その時に出来立てを出す日があって
それを交互ぐらいで与えています。
冷凍している手作り食は鶏胸肉、かぼちゃ、ニンジン、ブロッコリー、ゴボウ、じゃがいもなどの野菜、舞茸などのきのこ、押麦、玄米などの穀類、昆布、ひじきなどの海藻、L型乳酸カルシウムを鶏ガラで煮込んだもので、荒くミキサーにかけたものになっています。
そして、昨日は
赤身80%合挽ミンチ、ヤゲン軟骨、おから、しめじ、かぼちゃ、小松菜、ワカメの炒め煮。
ひきわり納豆と白ごはんを混ぜたものに花鰹をトッピング。
それにドッグフードもプラスしました。
やはり関節には、犬も人間と同じように、コンドロイチンとグルコサミンが良いみたいで
それを含んでいる食品が、鶏軟骨や納豆などのネバネバ食品だとかでそれらも入れるようにしています。
作っている最中からお待ちかねだった風と鈴。
風の夕食は、手作りがメインでそれにドライフードをプラスする感じですが
鈴は、ドッグフードメインで大さじ一杯ぐらいだけ、風ちゃん用に作った手作りをトッピングしています。
まず風ちゃん用を作って、パパに「風ちゃんに食べさせてね」と器にいれたものを渡しました。
風ちゃんは食べるのも遅いし、先に食べ始めてもらっていた方がいいと思って…。
そして、私は鈴ちゃん用のものを用意しました。
でもちょっと待って・・・。
昨日は午後から、大雨で夕方のお散歩をパスしちゃっていたんです。
鈴ちゃんに家の中で運動をさせなきゃいけないし、頭も使わせたい…。
鈴ちゃんにはこのまま与えるよりも、ポーチの中にフードを入れて探して持ってこさせるサーチゲームで
夕飯を食べさせた方が時間もかかるしいいかも・・・・。
と思って、急遽予定を変更。
一度入れた鈴ちゃんのフードの器から、4分の1ほど、おやつポーチの中に入れました。
そんなことをしているところでふと、リビングにいる風ちゃんを見たら、
まだ全然食事にクチをつけていないんです。
パパから「食べてヨシ」って許可をもらっているはずなんですけど…。
まぁ、鈴が私とのサーチゲームに夢中になっている方が、風ちゃんも安心して自分のご飯を食べられるだろうなーと
思っていたんですが…。
鈴は、いい匂いがする風ちゃんの食事が気になっているみたいで
ちょっと近づいたりしていたんですが
私が注意して、そばにくるように言うと
すぐに私のところへ。
その時、風ちゃんったら
フードの器かから離れて、私のいる方に向いていました。
そして、良く見るとクチが震えている…。
いや全身が…。
とても怖い顔で「わなわな」と震えている風ちゃん。
その視線の先は、鈴。
「あれ、風ちゃんがおかしい。震えているで、パパ」と言うと
「風ちゃんは、怒りに打ち震えているみたいやで」とパパ。
良く見ると、震えながら人間には聞こえないぐらいのかすかだけど、低い声で「ウーッ」と。
落ち着いて食べたいのに「鈴がチョロチョロするから、食べれない」と怒っているのか
「鈴がママを独り占めしそう」な感じに怒っているのか
それはわからないけれど、
本当に「怒りに震える」顔をしていました。
「風ちゃんのご飯は、そっちにあるよ。食べてヨシやで」と私が言っても
なかなか食べだしません。
鈴ちゃんは、私の足元でお利口に伏せして待っています。
ここは、ふたりを引き離した方がいい。
そう思った私は、フードを入れた鈴のおやつポーチを持って
鈴についてくるように言って、リビングを出てドアを閉めました。
そして、私は玄関と階段、そして2階を使って
鈴のおやつポーチを隠しては、探させるという
サーチゲームをしながら、みつけたご褒美として、夕飯分のフードを与えることにしました。
鈴がいなくなれば、風も安心して食事ができるだろう…。
リビングにはパパもいるし…。
そう思って、5~6回のサーチゲームをして、フードポーチが空になったので
再び中身を補給しに、キッチンへ向かいました。
キッチンへはリビングを抜けていくことになるので、鈴もついてきました。
見ると風ちゃんは、まだ食事に口をつけずに
ソファに座るパパの前に立っていました。
「風ちゃん、ご飯たべや。ここやで」と一度促して、私はキッチンの鈴の器のところへ。
鈴は私に集中しているので、風の器の方へは
近づかずキッチンの入り口までついてきました。
そこで私は、鈴にオスワリして待つように指示しました。
当然、鈴はキッチンの入り口でオスワリして待機。
その時です。
風がのそのそ歩いてきて、待機している鈴の背後から前に…。
あっ、あかん。
ヤバイ!!
と思った瞬間、私が鈴の首輪を掴むのと同時に、
鈴は風ちゃんに向かって「ガウッ!」と一声。
とっても怖い顔で威嚇しました。
鈴にしてみたら、ママの指示をちゃんときいて、オスワリで待機しているのに
その邪魔をしにきた風ちゃんが許せなかった。
ガウられた風ちゃんは、一瞬「キャイン!キャイン」と悲鳴をあげて
私の方に寄ってこようとしたけれど
ママの手には、首輪を掴まれた鈴がいる。
次の瞬間
「ワゥッ、ワンワンワ!ワゥッ、ワンワンワン!」と太い声で鈴に吠えまくる風ちゃん。
見かねたパパが「風、もう鈴のこと許したれや」と言って風ちゃんを抱きあげて、なぐさめてくれました。
私の方は、そのまま鈴を抱っこして、またリビングの外へ。
そして、鈴ちゃんとサーチゲームご飯を続けました。
今度は、さっきよりも難問となる場所に隠して、時間がかかるようにして
かなり時間が経ってから、リビングに戻りました。
入る前にドアの隙間から覗くと、風ちゃんやっと自分のごはんを食べているよう。
鈴ちゃんをドアの手前で待たせて、私は残りのフードをポーチに補給。
そして再び二階や階段を中心に、サーチゲームごはんをしました。
もちろん、このゲームごはん中、鈴ちゃんはしっぽフリフリでとってもうれしそう。
鈴のフードがゲームのご褒美で全部なくなったので、この日のゲームごはんは終了。
リビングをのぞくと、風ちゃんは食事を半分済ませて「トイレに出して」状態になっていたので
風ちゃんごはんを鈴に盗られないところに置いて
お庭のトイレに出しました。
風パパは、レコード鑑賞のために二階の自室へ。
庭から帰ってきた風ちゃんは、雨でぬれていたので拭いてからリビングへ。
楽しい時間を過ごした鈴ちゃんには、もう少しリビング前の玄関で待機してもらって
風ちゃんの残りの食事タイムをいっしょに過ごしました。
最近の風ちゃんは、最初の半分は器から食べてくれるのに
中座した後の半分は、私の手からじゃないと食べてくれないんです。
手作り食を手であげるのは、べちゃべちゃしてちょっと気持ち悪いんですけどねー。
納豆も入っているし。
でも風ちゃんは、ママの手からだと食べるけれど、
そうしないとそこで「ごちそうさま」しちゃいます。
それでなくても痩せてきているので、食べてもらわないとね。
もしかしたら風は、ママからトレーニングのご褒美をもらっている鈴を見て
「鈴は、ママの手からもらっている」と
うらやましくって仕方がないのかもしれません。
だから、自分もママの手からもらうことで「愛されている実感」がほしいのかも。
歳を重ねて、どんどん甘えっこになっている風ちゃんです。
風ちゃんの食事が終わって、鈴をリビングの中に入れました。
もう風も気持ちが満足したのか、鈴に吠えることはありません。
鈴もママとのトレーニングが終了しているので、風にガウることはありません。
いつもの平和な時間が戻りました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
高齢になって鈴の存在がうっとうしくなっている??
カラダが若い時のように動かなくて、そのはがゆさから
甘えん坊になっている??風ちゃんの応援よろしくお願いします。
ありがとうございます。
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いつも押してくださって、うれしく思っています。
写真は、先日行った千葉市の桜の名所「泉自然公園」でのショットの続きでーす。
先日も掲載したけれど、あれはお花見広場エリアのフォト。
今日のは、草原エリアのフォトになります。
こういうお出かけ先では、鈴ちゃんがおとなしいので
並んで歩いてくれたりしていて
いつも出会う人には「二匹とも仲がいいんですね」と言われるんですけれど…。
昨日、またまた事件がありました。
事件というか、「犬も怒りに震えることがあるんだー」と実感することがありました。
怒りに全身を震えさせていたのは、いつも温和な風ちゃんです。
それは、昨日の夕飯タイムでのこと。
私は、風ちゃんの手作り食をドーンと作って、冷凍しているものを温めなおして与える日と
その日の材料で作って、その時に出来立てを出す日があって
それを交互ぐらいで与えています。
冷凍している手作り食は鶏胸肉、かぼちゃ、ニンジン、ブロッコリー、ゴボウ、じゃがいもなどの野菜、舞茸などのきのこ、押麦、玄米などの穀類、昆布、ひじきなどの海藻、L型乳酸カルシウムを鶏ガラで煮込んだもので、荒くミキサーにかけたものになっています。
そして、昨日は
赤身80%合挽ミンチ、ヤゲン軟骨、おから、しめじ、かぼちゃ、小松菜、ワカメの炒め煮。
ひきわり納豆と白ごはんを混ぜたものに花鰹をトッピング。
それにドッグフードもプラスしました。
やはり関節には、犬も人間と同じように、コンドロイチンとグルコサミンが良いみたいで
それを含んでいる食品が、鶏軟骨や納豆などのネバネバ食品だとかでそれらも入れるようにしています。
作っている最中からお待ちかねだった風と鈴。
風の夕食は、手作りがメインでそれにドライフードをプラスする感じですが
鈴は、ドッグフードメインで大さじ一杯ぐらいだけ、風ちゃん用に作った手作りをトッピングしています。
まず風ちゃん用を作って、パパに「風ちゃんに食べさせてね」と器にいれたものを渡しました。
風ちゃんは食べるのも遅いし、先に食べ始めてもらっていた方がいいと思って…。
そして、私は鈴ちゃん用のものを用意しました。
でもちょっと待って・・・。
昨日は午後から、大雨で夕方のお散歩をパスしちゃっていたんです。
鈴ちゃんに家の中で運動をさせなきゃいけないし、頭も使わせたい…。
鈴ちゃんにはこのまま与えるよりも、ポーチの中にフードを入れて探して持ってこさせるサーチゲームで
夕飯を食べさせた方が時間もかかるしいいかも・・・・。
と思って、急遽予定を変更。
一度入れた鈴ちゃんのフードの器から、4分の1ほど、おやつポーチの中に入れました。
そんなことをしているところでふと、リビングにいる風ちゃんを見たら、
まだ全然食事にクチをつけていないんです。
パパから「食べてヨシ」って許可をもらっているはずなんですけど…。
まぁ、鈴が私とのサーチゲームに夢中になっている方が、風ちゃんも安心して自分のご飯を食べられるだろうなーと
思っていたんですが…。
鈴は、いい匂いがする風ちゃんの食事が気になっているみたいで
ちょっと近づいたりしていたんですが
私が注意して、そばにくるように言うと
すぐに私のところへ。
その時、風ちゃんったら
フードの器かから離れて、私のいる方に向いていました。
そして、良く見るとクチが震えている…。
いや全身が…。
とても怖い顔で「わなわな」と震えている風ちゃん。
その視線の先は、鈴。
「あれ、風ちゃんがおかしい。震えているで、パパ」と言うと
「風ちゃんは、怒りに打ち震えているみたいやで」とパパ。
良く見ると、震えながら人間には聞こえないぐらいのかすかだけど、低い声で「ウーッ」と。
落ち着いて食べたいのに「鈴がチョロチョロするから、食べれない」と怒っているのか
「鈴がママを独り占めしそう」な感じに怒っているのか
それはわからないけれど、
本当に「怒りに震える」顔をしていました。
「風ちゃんのご飯は、そっちにあるよ。食べてヨシやで」と私が言っても
なかなか食べだしません。
鈴ちゃんは、私の足元でお利口に伏せして待っています。
ここは、ふたりを引き離した方がいい。
そう思った私は、フードを入れた鈴のおやつポーチを持って
鈴についてくるように言って、リビングを出てドアを閉めました。
そして、私は玄関と階段、そして2階を使って
鈴のおやつポーチを隠しては、探させるという
サーチゲームをしながら、みつけたご褒美として、夕飯分のフードを与えることにしました。
鈴がいなくなれば、風も安心して食事ができるだろう…。
リビングにはパパもいるし…。
そう思って、5~6回のサーチゲームをして、フードポーチが空になったので
再び中身を補給しに、キッチンへ向かいました。
キッチンへはリビングを抜けていくことになるので、鈴もついてきました。
見ると風ちゃんは、まだ食事に口をつけずに
ソファに座るパパの前に立っていました。
「風ちゃん、ご飯たべや。ここやで」と一度促して、私はキッチンの鈴の器のところへ。
鈴は私に集中しているので、風の器の方へは
近づかずキッチンの入り口までついてきました。
そこで私は、鈴にオスワリして待つように指示しました。
当然、鈴はキッチンの入り口でオスワリして待機。
その時です。
風がのそのそ歩いてきて、待機している鈴の背後から前に…。
あっ、あかん。
ヤバイ!!
と思った瞬間、私が鈴の首輪を掴むのと同時に、
鈴は風ちゃんに向かって「ガウッ!」と一声。
とっても怖い顔で威嚇しました。
鈴にしてみたら、ママの指示をちゃんときいて、オスワリで待機しているのに
その邪魔をしにきた風ちゃんが許せなかった。
ガウられた風ちゃんは、一瞬「キャイン!キャイン」と悲鳴をあげて
私の方に寄ってこようとしたけれど
ママの手には、首輪を掴まれた鈴がいる。
次の瞬間
「ワゥッ、ワンワンワ!ワゥッ、ワンワンワン!」と太い声で鈴に吠えまくる風ちゃん。
見かねたパパが「風、もう鈴のこと許したれや」と言って風ちゃんを抱きあげて、なぐさめてくれました。
私の方は、そのまま鈴を抱っこして、またリビングの外へ。
そして、鈴ちゃんとサーチゲームご飯を続けました。
今度は、さっきよりも難問となる場所に隠して、時間がかかるようにして
かなり時間が経ってから、リビングに戻りました。
入る前にドアの隙間から覗くと、風ちゃんやっと自分のごはんを食べているよう。
鈴ちゃんをドアの手前で待たせて、私は残りのフードをポーチに補給。
そして再び二階や階段を中心に、サーチゲームごはんをしました。
もちろん、このゲームごはん中、鈴ちゃんはしっぽフリフリでとってもうれしそう。
鈴のフードがゲームのご褒美で全部なくなったので、この日のゲームごはんは終了。
リビングをのぞくと、風ちゃんは食事を半分済ませて「トイレに出して」状態になっていたので
風ちゃんごはんを鈴に盗られないところに置いて
お庭のトイレに出しました。
風パパは、レコード鑑賞のために二階の自室へ。
庭から帰ってきた風ちゃんは、雨でぬれていたので拭いてからリビングへ。
楽しい時間を過ごした鈴ちゃんには、もう少しリビング前の玄関で待機してもらって
風ちゃんの残りの食事タイムをいっしょに過ごしました。
最近の風ちゃんは、最初の半分は器から食べてくれるのに
中座した後の半分は、私の手からじゃないと食べてくれないんです。
手作り食を手であげるのは、べちゃべちゃしてちょっと気持ち悪いんですけどねー。
納豆も入っているし。
でも風ちゃんは、ママの手からだと食べるけれど、
そうしないとそこで「ごちそうさま」しちゃいます。
それでなくても痩せてきているので、食べてもらわないとね。
もしかしたら風は、ママからトレーニングのご褒美をもらっている鈴を見て
「鈴は、ママの手からもらっている」と
うらやましくって仕方がないのかもしれません。
だから、自分もママの手からもらうことで「愛されている実感」がほしいのかも。
歳を重ねて、どんどん甘えっこになっている風ちゃんです。
風ちゃんの食事が終わって、鈴をリビングの中に入れました。
もう風も気持ちが満足したのか、鈴に吠えることはありません。
鈴もママとのトレーニングが終了しているので、風にガウることはありません。
いつもの平和な時間が戻りました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
高齢になって鈴の存在がうっとうしくなっている??
カラダが若い時のように動かなくて、そのはがゆさから
甘えん坊になっている??風ちゃんの応援よろしくお願いします。