9月8日の夜から、大阪に行ってた風ママです。
昨日は68人の方からぽちっと押していただけました。
ありがとうございます。
最近ポチっと押してくださる数が減ってきていて、ちょっと残念。
でも頑張って続けます。
今日も、鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
実は8日の夜から、昨日11日の夜まで私だけ大阪に行ってました。
鈴は、パパと千葉のおうちです。
いつもの大阪行きは、長くても2泊3日だったんですが
今回は、いろいろと重なって3泊になりました。
私の母のこともあったし、学会が大阪市立大学で行われたり
日程がダブルブッキング状態で、ちょっと長い滞在になりました。
昨日、千葉にもどってきたのは23時ごろ
雨が降っていたので、パパが最寄駅まで迎えにきてくれました。
ふと見ると、後ろの座席の鈴ちゃんボックスに、ちょこんと鈴ちゃんも乗ってました。
助手席に乗り、振り返って
「鈴ちゃんただいま」というと、首を伸ばしてママにチュ。
ニコニコ顔の鈴ちゃんと3日ぶりの再会です。
そして、家の帰り道も、ニコニコ、尻尾フリフリの鈴ちゃん。
帰宅後も、全身で喜びを表現してくれました。
そのシーンも撮影したのですが、全部動きが速すぎて、ブレブレでちゃんと映っていませんでした。
帰宅後、入浴して深夜0時半ごろ、2階の寝室へ。
ママがベッドに寝ると、鈴もママのベッドに飛び乗ってきて
ママにスリスリ。
その後も、ハイテンションで家中を駆け回る鈴ちゃん。
深夜2時ごろまで、ひとりではしゃぎまくっていました。
さて、出席した学会は日本行動分析学会です。
行動分析学とは、ドッグトレーニングの基本にもなっているスキナーのオペラント条件付けなどの研究が土台になっているので、興味深い話がいろいろとありました。
そのなかで昨日、「行動分析学をもちいた、動物園の飼育動物に対するハズバンダリートレーニング」のシンポジウムがありました。
先日テレビでキリンのハズバンダリートレーニングが紹介されていましたが、日本のあちこちの動物園で行われるようになったことを実感しました。
husbandryは農業・畜産の意味で、ハズバンダリートレーニングとは、世話・治療などがしやすいよう、飼育動物に行うしつけ。笛の音や手の動きなどの合図で特定の姿勢をとらせるなど。受診動作訓練。
と出てきます。、
ドッグトレーニングでは、すでに浸透してきている正の強化法でのトレーニングが
動物園ではまだまだだったが、現在複数の動物園で、野生動物にもハズバンダリートレーニングが行われるようになったということで事例が紹介されていて面白かったです。
「運動不足になるシマウマを歩かせるために、今までは一か所で与えていたエサをそこから放射線状にフィールドのあちこちに置くようにした」とか
これって、ワンコが雨の日に散歩ができなくて、家の中で運動させるためにやったりしますよね。
あー、いっしょだなーと思ったり。
「トラにターゲットタッチで向きをかえ、お尻をもう一人の方に向くようにして、尻尾を触られている刺激の間、エサを与えるトレーニングを行い
触られることに慣れてきたら、お肉を夢中で食べている間に尻尾から採血した」
とか
トラの場合はケージ(檻)ごしですけどね。
これは、ワンコにターゲットタッチを教えて、カラダの向きを変えさせるトレーニングや
カラダをどこでも触らせるようにしておくトレーニングといっしょですよね。
動物園の動物は、このトレーニングにそれにより、今までは全身麻酔でしかできなかった動物の健康管理ができるようになったと。
動物園の飼育も今、変化の時かもしれませんね。
そう、ワンコとのスムーズな家庭生活の実現にも、実はこの「行動分析学」が活かされているんです。
今回私が学んだことも、「風鈴 犬のこころ研究室」の講座の中で紹介していきたいと思っています。
さて、クララちゃんのお姉さんが作ってくださった鈴ちゃんのワンピース。
ちょとミニスカだったので、お友達のモモコちゃんのママさんが裾にレースをつけてくださいました。
どうかしら?
鈴ちゃん女子力高いかしら??
黒わんこはどうしても、表情がわかりにくいので
オッサンぽく見られるんですよね。
ボーイッシュな鈴ちゃんだけれど、これを着たら女のコに見えるかしら?
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
在りし日の風ちゃんショットです。
風の大好きな我が家のお庭ですね。
今は、また草がボーボーになっちゃってますけれど。
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鈴は、パパと千葉のおうちです。
いつもの大阪行きは、長くても2泊3日だったんですが
今回は、いろいろと重なって3泊になりました。
私の母のこともあったし、学会が大阪市立大学で行われたり
日程がダブルブッキング状態で、ちょっと長い滞在になりました。
昨日、千葉にもどってきたのは23時ごろ
雨が降っていたので、パパが最寄駅まで迎えにきてくれました。
ふと見ると、後ろの座席の鈴ちゃんボックスに、ちょこんと鈴ちゃんも乗ってました。
助手席に乗り、振り返って
「鈴ちゃんただいま」というと、首を伸ばしてママにチュ。
ニコニコ顔の鈴ちゃんと3日ぶりの再会です。
そして、家の帰り道も、ニコニコ、尻尾フリフリの鈴ちゃん。
帰宅後も、全身で喜びを表現してくれました。
そのシーンも撮影したのですが、全部動きが速すぎて、ブレブレでちゃんと映っていませんでした。
帰宅後、入浴して深夜0時半ごろ、2階の寝室へ。
ママがベッドに寝ると、鈴もママのベッドに飛び乗ってきて
ママにスリスリ。
その後も、ハイテンションで家中を駆け回る鈴ちゃん。
深夜2時ごろまで、ひとりではしゃぎまくっていました。
さて、出席した学会は日本行動分析学会です。
行動分析学とは、ドッグトレーニングの基本にもなっているスキナーのオペラント条件付けなどの研究が土台になっているので、興味深い話がいろいろとありました。
そのなかで昨日、「行動分析学をもちいた、動物園の飼育動物に対するハズバンダリートレーニング」のシンポジウムがありました。
先日テレビでキリンのハズバンダリートレーニングが紹介されていましたが、日本のあちこちの動物園で行われるようになったことを実感しました。
husbandryは農業・畜産の意味で、ハズバンダリートレーニングとは、世話・治療などがしやすいよう、飼育動物に行うしつけ。笛の音や手の動きなどの合図で特定の姿勢をとらせるなど。受診動作訓練。
と出てきます。、
ドッグトレーニングでは、すでに浸透してきている正の強化法でのトレーニングが
動物園ではまだまだだったが、現在複数の動物園で、野生動物にもハズバンダリートレーニングが行われるようになったということで事例が紹介されていて面白かったです。
「運動不足になるシマウマを歩かせるために、今までは一か所で与えていたエサをそこから放射線状にフィールドのあちこちに置くようにした」とか
これって、ワンコが雨の日に散歩ができなくて、家の中で運動させるためにやったりしますよね。
あー、いっしょだなーと思ったり。
「トラにターゲットタッチで向きをかえ、お尻をもう一人の方に向くようにして、尻尾を触られている刺激の間、エサを与えるトレーニングを行い
触られることに慣れてきたら、お肉を夢中で食べている間に尻尾から採血した」
とか
トラの場合はケージ(檻)ごしですけどね。
これは、ワンコにターゲットタッチを教えて、カラダの向きを変えさせるトレーニングや
カラダをどこでも触らせるようにしておくトレーニングといっしょですよね。
動物園の動物は、このトレーニングにそれにより、今までは全身麻酔でしかできなかった動物の健康管理ができるようになったと。
動物園の飼育も今、変化の時かもしれませんね。
そう、ワンコとのスムーズな家庭生活の実現にも、実はこの「行動分析学」が活かされているんです。
今回私が学んだことも、「風鈴 犬のこころ研究室」の講座の中で紹介していきたいと思っています。
さて、クララちゃんのお姉さんが作ってくださった鈴ちゃんのワンピース。
ちょとミニスカだったので、お友達のモモコちゃんのママさんが裾にレースをつけてくださいました。
どうかしら?
鈴ちゃん女子力高いかしら??
黒わんこはどうしても、表情がわかりにくいので
オッサンぽく見られるんですよね。
ボーイッシュな鈴ちゃんだけれど、これを着たら女のコに見えるかしら?
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風の大好きな我が家のお庭ですね。
今は、また草がボーボーになっちゃってますけれど。